どうもこんにちは。
また作業が一段落したのでブログ書こうかと。
松山と福岡をまたいでるけど書こうかと。


松山はね、美味しいご飯屋さんを見つけたんです。
普段からわりと各地方でご飯は食べたいと思って、時間がとれるときは食べに行くようにしてます。
これはツア-中、時間や精神的余裕がある時はいつもそうしてるの。そこの土地に来たっていう感覚を舌で感じるの。


今回松山で訪れたそのお店が人生の中でもトップクラスに美味しくて感動した。二日間も行ってしまうくらいに。
店員さんも皆感じがよくて、近所に住もうか迷ったくらいです。
何回か松山を訪れたことはあったけど、そこまで思ったのは初めてでした。


そして、ライブ。
すごく良かったです。当たり前に良かったです。
でも、思い返せばすごく個人的に苦労を重ねたライブハウスで。
自身の音の環境が一番大きかったけど、それも今回あっさりと乗り越えれました。きっとこのツア-でハヤトがまた大きく成長しているからなのだと自己分析してます。
納得のいく内容になったし、やっと松山でも魅せたい音楽ができたし。
MCで伝えたとおり、ここからが松山でのコドモドラゴンのはじまりなんだなと思えました。
集まってくれたみんなもありがと。


そして福岡。
福岡はツア-でよく来れてるので、このタイミングでのセットリストは捻ります。アルバムの世界感を主軸に、他県よりも変化を大きくつけました。
そのぶんプレッシャ-も増しますが、セットリストを組んだ当初の予想を上回る一日になったので安心しました。
特に『epilogue.』が良かった。唄いながら自分でもそう感じてた。
この曲を作った当時より、少し大人びた『epilogue.』にかんじた。それがまた、なんかよかった。


ソ-ルドアウトには届かなかったけど、少し後ろの方がつまってたので、もう少し一段目二段目の方は詰めてやってくれると助かります。
そして、これからも福岡はたくさんの人を巻き込みたいので、また会える時はまた必ず来てください。替え玉ボンバ-。


なんていうか、ブログを書いていて思ったけど、松山と福岡で集まる人数に差はあれど、ライブという一日でどっちが優れてたとか、どっちが良かったとかそういうくだらない差がなくて、このツア-を思い返してみてもすごくいいツア-だなと思います。


本来バンドはそうあるべきだし、これからもそうでなきゃダメだなと思う。
勿論今までもずっとそういう精神でやってきたけど、47都道府県ともなるとそういう心の隙が一日のクオリティ-に作用すると思うので、やはり毎日が全力じゃないといけないんだなと再確認。
当たり前だけど、当たり前が難しい。
難しいけど、僕らはそれを体現できるようになった。
だからこのツア-はどこもアツい。


お互いこれからも全力をコドモドラゴンに捧げましょう。


熱苦しい読みものになりましたね。
大丈夫です。
ライブでの僕に比べたら、こんな活字は冷静そのものです。


またライブで頭から湯気出してこうと思ってるのでよろしくね。