先日は郡山ワンマンさんきゅーな!!
ここも、色んな事が重なってかなり苦労してきたライブハウスでね。まぁ、個人的な事の方が多かった気がしてるけど。
この日、ようやく納得する音の中で戦えた一日だった。
チ-ムでの毎日の試行錯誤の甲斐あって、今ツア-は今まで以上に求めるサウンドに近づいたよ。
ま、それ故の課題もまたあるんだけどな。
この日、中盤からすごく息苦しかった。
知らぬ間にアツくなり過ぎてた。
でもきっといい事だ。
それだけ音楽に、ステ-ジに、フロアに集中できてた感覚がある。
その中でも集中力が途切れる事もなかったし。
ま、気づいた頃にはだいぶ苦しくて焦ったけどね。
(メンメンどうした)
ライブ中の蒸せ返るようなアツさも好きだよ。ほら、なんか分かりいいから。ガチンコ感として。
でもアツけりゃそれだけで良いってモンじゃない。
欲張りだからそれだけじゃ物足りない。
もっと色んなモン感じたいし、感じて欲しい。
それがみんなにとっていい想い出話になるなら尚更。
ご機嫌取るとかそういう単純な話じゃなくてね、どんな表情でもみんなの本気な感じを見てるとハヤト氏も心が掻き立てられるのよ。
思ってる以上に超見てるから。みんなの事。
だって、ライブでしか見れないじゃん。
見落とすなんて勿体無いじゃん。
(とか言っておきながら全く見てない図)
いや、これはまた話が別で。
ヒュ-マンやった時に
(もっと何か感じてぇなー感じさせてぇなー)
て思って、なんかその場のヒラメキで生まれた光景。
いつもは図的に言えばコドモドラゴンvsコドラみたいた感じだけど、ハヤト氏はメンバ-背負って唄うんじゃなくて、みんなを背負って唄ってみた。
つまり
コドモドラゴン楽器隊vsハヤトwithコドラ
すごく単純な話で‘‘どっちチ-ム(本来はコドモドラゴンもコドラも同じチ-ムだけどな)’’みたいな話にも感じるけど、なんかこの時に感じたものがまた新鮮でさ。
バンドとお客さんは対面でライブは進むけど、気持ち的には‘‘こう’’でもあるのだよって感じなんだ。
少しでも伝わってたら嬉しい。
伝われ。
(ちなみにメンメン曰く「スゲ-迫力だった!!」らしい)
その場でしか感じれないモノってあるじゃん。
寧ろそれが無かったらライブなんてほとんど意味ないと思ってる。
ただ好きなメンバ-見てもらって帰らせる気はさらさら無い。
もっとスペシャルな空間を。ね。
チ-プなファンサ-ビスでも何でもない。
全て本気の話。
これからもそんなライブを一本一本見せてやりてーなて思ってる。
郡山#9でもようやくスタ-トラインに立てたなって一日だったよ。色々と。
それもこれもこの日があったからだ。ありがと。
またやり合おうぜ郡山!!
またおいでな。
そしたらもっとスゲ-もん見せたるから!!




