狼男の晩餐会。

狼男ツア-初日、高田馬場エリアお疲れさんっ!!
ありがたき事に初日からたくさんのコドラさんが集まってくれて、パンキチソ-ルドでござ。
終演後にたくさんのコドラさんからメッセ-ジでもらったのが「コドラさんみんな協力的で優しかった。」って言葉。
ハヤト氏、とても嬉しい(((´δ`)))
ライブを楽しむ上で、パ-ソナルスペ-スが必要なのも分かるし、前の方の子が後ろの状況を把握できないのもすごく分かる。
毎回会場環境の変わるツア-の中で、全てを把握するのなんて、ステ-ジ上の人間だって難しい。
だからこそ、大人数の集まる場では思いやりの心が必要になる。
前の人は後ろの人の気持ちを、後ろの人は前の人の気持ちを少しでも汲み取れれば、ちょっとした問題も気にならなくなる。
そんなことがちょっとずつ当たり前にできるようになってきたコドラさんは素敵だなあとハヤト氏は感心したよ。
みんな協力してくれてありがと。
ほら、みんなで作るこの空間。
すげーだろ。
これがコドモドラゴンだ。
これがコドラだ。
このツア-ね、コドモドラゴンにとってもコドラさんにとっても本当に挑戦の連続になると思うんだ。
アルバム制作の段階からそれを視野に入れてた。
‘‘今までにないコドモドラゴン’’
それをずっと考えてる。
勿論、今までのコドモドラゴンを捨てるわけじゃない。
今までのコドモドラゴンがなきゃ成立しないんだ。
今までのコドモドラゴンがあって、そこから未来をみて、俺らがコドモドラゴンとコドラがどうあるべきか。
それを考えた結果、今その一つの答えを握りしめてその先の大きなゴ-ルに向かって、また走り出した。
まさかの板付からの本編スタ-ト。
これも、現段階でのコドモドラゴンが欲しいものを手に入れる為に試してみたこと。
コドモドラゴンとコドラさんで積み重ねてきたものに賭けてみたかった。
世の中の当たり前に流されたくない。
ありふれた事をなぞるように生きても、何も変えれないって思った。
俺はこのままで一生ハッピ-なんてありえないと思ったんだ。
進化できない音楽、進化できないバンドが長生きできるほど穏やかな世界じゃない。
俺らは終わりへ向かって歩いてるわけじゃない。
こんな人生なら終わりは自らの手で決めたい。
だからその日が来るまで、コドモドラゴンは一生理想を追い続ける。
新曲に対する手探り感も、今は心地いい。
もっと全員の体に馴染んだら、また違う世界が見えるんだろうなって思えた。
でも、初日からあれだけできるんだからさ、やっぱりコドモドラゴンとコドラさんは遊びの天才だなっ(´δ`)
世の中には掃いて捨てるほどの音楽が転がってる。
その中に埋もれたまま消えていっていい音楽なんてやっちゃいないだろ。
そんなライブやっちゃいないだろ。
いいかコドモドラゴン、コドラ。
また勝負かけにいくぞコラ。
世の中ひっくり返してやんぞ。
息つく暇もないくらい慌ただしい毎日。
それだってなんてことない。
目指すものはそう簡単には手に入らないだろうって思ってる。
だけど、それを掴みにいこう。
一緒に。
誰かが作った当たり前なんてブッ壊してやろうよ。
そんなことを改めて強く思った狼男ツア-初日だった!!
細かいこと置いといて一言でいうなら、昨日一日も間違いなく楽しかったよ。
ありがと!!
今日は狼男二日目、横浜だ。
さ、今日もやったろか。
昨日を超えれない今日だとしたら、そんなものに興味はない。
思う存分狼男の世界観を楽しんでおくれ(´δ`)
満月の夜が続く。