すごく緊張したよ！！
始まる前も心臓ﾊﾞｸﾊﾞｸしてた。
(くそぅ二年半前と何も変わってねぇ…)て思ったりもした。
けどね、SEが流れてｽﾃ-ｼﾞ袖までみんなの声が聞こえた瞬間、何かを取り戻した。
二年半積み重ねてきたものを感じた。
何もやらずにここまで来たわけじゃない。
何もやらずにここまで来れたわけじゃない。
みんながそう思わせてくれた。
ｽﾃ-ｼﾞに出て行った瞬間驚いた。
想像を遥かに超えたたくさんの人が目の前にいた。
なんか二年半前とﾀﾞﾌﾞｯて見えた。
(あの時も想像を絶する人の群れを目の前にﾗｲﾌﾞしたなー)って。
でも今回はｺﾄﾞﾓﾄﾞﾗｺﾞﾝだけのﾜﾝﾏﾝ、あの頃とは全てが違う。
二年半溜め込んだ思いを全力でぶつけ合ってやろって。そう思った。
みんなの手のｷﾗｷﾗの海がｻﾋﾞで綺麗すぎて、ここが現実なのかなんなのか分からなくなった(´δ｀)
そして最初のMCに差し掛かる頃にやっとわかった。
ここは現実と理想の狭間？
いや違う、夢のﾄﾞ真ん中だっ！！と。
そう、正に夢が実現している最中。
こんな事ってあるのかな。
‘‘夢が叶う瞬間’’なら聞いたことある。
けど、‘‘夢が叶ってる最中’’てのはなかなか聞かない。
あんな長いこと夢の中にいれることってあるんだね。
毎度のことながら、みんなには驚かされるわ。
二年半前とは比べものにならない大きさでみんなの声がZepp Tokyoに響いてた！！
久しぶりのﾜﾝﾏﾝでお互い体力も心配してたけど、最後まで全力で乗り切ったね(´δ｀)
はじめての人も久しぶりの人もみんな全力で一体となってくれて本当に嬉しかった。
先輩の背中を追い続けて今どれだけ近づけたかは俺らには分からない。
だけどこらからも全力で追い続ける。
先輩達が見てきた景色を俺らも見たい。
それに負けたくない！！
ふぁみぱﾂｱ-は、これからも三男坊として全力でぶつかっていくと決めたﾂｱ-でもありました(´δ｀)
きっと俺らだけじゃここまで辿り着けなかった。
先輩がいて、事務所ｽﾀｯﾌさん、関係者の皆様、ｺﾄﾞﾗさん、その他応援してくれるたくさんの人たちがいたからようやく叶った昨日の夢でした。
そしてまた一つ夢が叶おうとしてる。
きっと楽な道じゃないと思う。
それでいい。それがいい。
もし楽な道を選んで上手く行くならその道がどこにあるのか教えて欲しいくらいだ。
迷いなんてないよ。
もし不安があるというならそんなもん振り払うしかないんだ。
じゃなきゃ夢なんて叶わない。
人生でﾁｬﾝｽと呼べるものがいくつあるか知らないけど、それがそう何度も起きない奇跡だって言うなら俺はこのﾁｬﾝｽを逃す気なんてない。
昨日言った
「夢の見かたが分からないなら、夢の叶え方が分からないなら、俺らが教えてやる。」
夢を見るのも叶えるのも簡単じゃないことは重々承知してる。
だけどだからといってﾊﾅからそれを諦めるのは違う。
夢なんてみたいだけ見ればいい。
追えるだけ追えばいい。
その先に何があるかなんてやりきった本人にしか分からないよ。
ｺﾄﾞﾗさん、また夢が叶う瞬間、夢のﾄﾞ真ん中で会おう。
次は47都道府県片っ端からみんなに会いに行くよ。
絶対に会おう。
これで会えないなら…俺らはどうしたらいい(笑)
三年越しの夢。
会場に一人でもｺﾄﾞﾗさんがいてくれるなら、俺は全力で楽しませるよ。約束する。
誰もいなかったら…軽くﾘﾊでもして帰るわ(笑)
長くなったけど、たくさんの思い出が詰まったふぁみぱﾂｱ-ﾌｧｲﾅﾙﾜﾝﾏﾝZepp Tokyoお疲れ様でした！！
ｺﾄﾞﾗさん、次の夢を叶えに行こう。