コドモドラゴンてなんなのよっ。
てか、どんなバンドですか?





て質問いただきましたー。





ハヤト氏もね、ちょっと詳しく分からないから、Wikipediaで調べてみたよっ!





コドモドラゴン【こどもどらごん】



ハヤト(ボーカル)、華那(上手ギター)、ゆめ(下手ギター)、meN-meN(ベース)、チャム(ドラム)からなる5人組みの一応ビジュアル系バンド。
ロック、ポップスその他幅広く音楽を好むメンバーの集まりで「ミクスチャーやハードコア、プログレな感じ。」とボーカルのハヤト氏は言い張る。
ライブではビジュアル系特有のノリを取り入れながらも、様々なオリジナリティ溢れる空間を創り出そうと日々翻弄している。





ボーカルのハヤトは自らをブログ内で“ハヤト氏”と名乗り、可愛い子ぶっている。
唄は下手で、自身は「ボーカルよりギターやりたい。」と日々愚痴っている。ベースでもいいらしい。でも大好きなのはドラムらしい。
今のところ楽曲は全てこのチンチクリンが作っているらしい。
彼を一言でいうなら“自由人のお手本。”





上手ギターの華那は謎が多く、実際の生態は掴めていない。一番信頼を寄せているというハヤト氏すら彼の細かな生態は掴みきれていない。
ギターは数本持っているが、ハリボテ。
ハヤト氏曰く「ハヤト氏のが100倍ギター上手い。」らしい。
メールは返すくせに電話に出ない謎の生き物。
彼を一言でいうなら“謎の末っ子。”





下手ギターゆめ。彼は極めてフワフワしている。ギターへの愛情は計り知れず、いつも謎のトレーニングを積んでいる。
バンドにはストイックだが、自分の事には無頓着である。Tシャツがヨレヨレ。
ハヤト氏への痴漢行為がハンパない。マジ、ハンパねぇっ!!
そんな彼を一言でいうなら“痴漢でタイーホ。”





ベースのmeN-meNはベースオタクである。いや、音楽オタクである。密かな練習を日々積んでいるらしい。
ベースが上手い。なかなか。
スラップを好み、スグに披露したがる。
そして彼はオヤジギャグを好む。メンバーはそれに特に反応はしない。独りギャグ。完璧エアー。
そんな彼を一言でいうなら“暴れん坊田舎モン。”




チャム。コドモドラゴンのリーダー(自称)。目が白い。怖い。おぞましい。
ドラムを務める彼はしっかり者で、コドモ集団をまとめる為に日々奔走している。えらい。えろい。
最近謎の愛車(マウンテンバイク)に跨って調子コイてるらしい。
家で鍋ばっかり食べていて、今度メンバーのハヤトに振る舞うらしい。
そんな彼を一言でいうなら“おふくろ。”










だってさ!





ヒーハーっ。