実家のブルーベリーの様子(地植えの収穫と鉢植えの施肥・7月22日) | はやて号の栽培雑記

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賃貸テラスハウス庭先で楽しんでいる、ブルーベリーやパイナップルなどの栽培雑記です。

7月22日の記録になります(前回の様子はこちら)。

 

この日はブルーベリーの手入れをするために、実家へ行って作業してきました。

 

ブルーベリーを地植えしてある花壇です。

(オクラッカニー側から)

(パウダーブルー側から)

現在3株栽培中です。

相変わらず雑草が伸びていましたので、草むしりしました。炎暑の中の草むしりは過酷でした…あせる

(オクラッカニー側から)

(パウダーブルー側から)

グランドカバーの芝桜は、梅雨入り前の刈り込みが効いたのか例年になく状態は良いです。でも一部スポット状に枯れている場所があったので、枯れた部分を落として風通しを良くしておきました。建物側の芝桜を植えていなかった部分は、代わりにマンネングサが広がってカバーしてくれつつあります。

 

株ごとの様子です。

ラビットアイ系オクラッカニー(定植後4年目)

ラビットアイ系ブライトウェル(定植後5年目)

ラビットアイ系パウダーブルー(定植後5年目)

3株とも収穫が続いています。

この日の収穫は、品種混ぜこぜですがこんな感じでした。鉢植えの収穫はほぼ終わっていましたので、これはほとんど地植え3株の収穫になります。普段も親がちょくちょく収穫しているそうなので、良いペースで収穫出来ているようです。

梅雨明け後の猛暑+水を一切やらないど根性栽培の株ですので、濃厚な甘みがあって美味しい果実でした。

ブライトウェルの収穫中、指先に激痛が。はっ、と思って葉裏を見ると、イラガの幼虫のでっかいのが。このサイズだと個別行動になって樹全体へ広がっているはず。ブライトウェル全体の葉裏をくまなく見て回ったところ、15匹前後の幼虫がいましたので全て退治しました。親が刺されなくて良かったです。

地植え株の夏剪定はするつもりは無いのですが、身長を越えるくらいまで伸びたシュートのみ、先端を摘心しておきました。

 

 

畑の鉢植えブルーベリー置き場です。

引き続き4株を栽培中です。

 

株ごとの様子です。

ラビットアイ系コロンバス(14号鉢)

ラビットアイ系ホームベル(12号鉢)

ラビットアイ系ブルーシャワー(T-92)(10号鉢)

サザンハイブッシュ系ニューハノーバー(自根)(10号鉢)

4株とも特に問題無さそうです。ホームベルに色付き中の実が残っていましたが、今回全て摘果して終了しました。

 

その後、鉢植えの4株へ施肥しておきました。

  • コロンバス(14号鉢)には花ごころの「ブルーベリーの肥料」14g+大和の「微量要素欠乏障害予防材」7gの混合
  • ホームベル(12号鉢)には花ごころの「ブルーベリーの肥料」12g+大和の「微量要素欠乏障害予防材」6gの混合
  • ブルーシャワー・ニューハノーバー(10号鉢)には花ごころの「ブルーベリーの肥料」10g+大和の「微量要素欠乏障害予防材」5gの混合

をマルチ下へ施肥しています。