イチゴの様子(1月23日) | はやて号の栽培雑記

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賃貸テラスハウス庭先で楽しんでいる、ブルーベリーやパイナップルなどの栽培雑記です。

この週末、当地では土曜の朝から降り始めた冷たい雨が今も降り続いています。雪にならなかったのは何よりですが、湿気を含んだ冷気で底冷えがします。

晴れていればブルーベリーの植え替えを進めたかったのですが、この天気では儘ならず。このご時世では迂闊に風邪も引けませんので、無理は禁物です。

 

そんな訳で、ベランダのイチゴの様子だけ見て撤収です。1月23日の記録になります(前回の記録はこちら)。

全株ベランダで栽培中です。日々の管理は、水やり・葉欠き等適宜行っています。

 

栽培品種と本数は以下の通りです。

【四季なり】 みのりくん×9 【一季なり】 桃薫×3

 

 

株ごとの様子です。

みのりくん(2017年秋苗)です。

問題無く越冬中…と言いたいところですが、なぜか今冬はだらだらと花芽が付いて開花が続いています。数個着果した実もありゆっくりと大きくなっているような。

今冬は決して暖冬では無いと思いますし、屋外で何の防寒対策もしていませんので、温度が高いとかは無いと思うのですが…何故なのでしょう。不思議です。

 

ちなみに、前回の記事の時に着果していてクリスマス頃に収穫出来るかも…と書いていた実ですが、記事の翌日、一瞬目を離した隙に青いまま摘み取られてしまいました。犯人は、もちろん2歳男児な訳ですが…息子は腕白というかやんちゃというか好奇心が強いというか毎日いろいろやらかしてくれまして本当に目が離せない感じで。子供の個性もあるのでしょうが娘の時とは全然違います。まあ可愛いので結局許しちゃうのですけどね。

 

みのりくん(2018年秋苗)です。

問題無く越冬中です。

 

みのりくん(2020年秋苗)です。

問題無く越冬中です。

 

桃薫(2020年秋苗)です。

こちらも越冬中にかかわらず、2株に蕾が付いて開花してしまっています。四季生りのみのりくんならまだしも、桃薫は一季生り、今咲いてしまって春にもう一度蕾が付くものでしょうか。