まずは、我が家で栽培中のイチゴの様子です(前回の様子はこちら)。5月24日の記録になります。
全株ベランダで栽培中です。
日々の管理は、水やり2日に1回程度、葉欠き・ランナー欠き等は適宜行っています。開花した花は面相筆で人工受粉を行っています。
栽培品種と本数は以下の通りです。
【四季なり】 みのりくん×4・UCアルビオン×3 計2品種7本
【一季なり】 桃薫×6 計6本
株ごとの様子です。
みのりくん(2017年秋苗)です。
株そのものは元気な様子ですが、今年は花芽の上りが悪くて、写真のひと房分だけがやっと上がって着果した状態です。花芽が出ない原因は分かりませんが、四季生りイチゴなのでまだ花芽の出る機会はあると思いたいです。
みのりくん(2018年秋苗)です。
3株とも順調で、次々と花芽を出して着果しています。
桃薫(2019年秋苗)です。
6株中5株で花芽が出て着果しています。株そのものは全株順調なので、残り1株も花芽が出て欲しいものです。花芽が付かないイチゴなんて雑草みたいなものですし。
UCアルビオン(2019年秋苗)です。
春先から生長不良でしたがようやく動きが出始めて、3株とも花芽を付けて開花が始まりました。ですが、株が全然大きくなっていないので、花も小さく弱弱しい感じです。
上の写真の通り、みのりくんと桃薫は実が次々と色付いてきましたので、お待ちかねの収穫を始めています。
5月17日
一番果はみのりくんでした。1個だけの収穫でしたが、娘が大喜びで収穫していました。
5月24日
みのりくんと桃薫5個ずつの収穫でした。
5月27日
みのりくん8個・桃薫3個の収穫でした。
収穫したイチゴは、あっという間に子供達の胃袋へ収まって行きました。子供はイチゴ好きですね。