実家畑のイチゴの様子(1月19日) | はやて号の栽培雑記

はやて号の栽培雑記

賃貸テラスハウス庭先で楽しんでいる、ブルーベリーやパイナップルなどの栽培雑記です。

今日は所用があり実家へ行ってきましたので、畑に地植えしたイチゴ苗の様子を見てきました。真冬の北風が吹き付け、霜が降りる畑で変化に乏しいですが、地植えのイチゴは初挑戦ですので様子を記録しておきます(前回の様子はこちら)。

日々の管理は親任せですが、水やりは数日に一度しているようです。

 

実家畑での栽培品種と本数は以下の通りです。

【一季なり】 実生×4・とちおとめ×4・とよのか×4・宝交早生×3・章姫×2・桃薫×2 計6品種19本

【四季なり】 みのりくん×2・UCアルビオン×3・天使のいちごAE×1 計3品種6本

 

 

品種毎の様子です。

かいまりんさん実生

畝端の1苗の元気が無いようです。古葉はパリパリになっているものがありますが、防寒になると思ったので葉欠きせずそのままにしておきました。

 

UCアルビオン

寒さに耐えています。古葉の赤さが寒さの厳しさを物語っているかのようです。

 

とちおとめ

寒さに耐えています。

 

とよのか

寒さに耐えています。

 

宝交早生

寒さに耐えています。

 

みのりくん

寒さに耐えています。

 

章姫

寒さに耐えています。株が小さかったですが定植後しっかり根を張ってくれたようで、じっと耐えています。

 

12月31日に畑の片隅へ定植した、桃薫2株と天使のいちご1株

天使のいちごAEは寒さに耐えられず枯れてしまったようです。桃薫も状態は良くない感じです。適期を過ぎての定植でしたので気がかりですが、果たしてこの状態で冬を越せるでしょうか。

この様子と畝に植えた苗の様子を比較すると、適期に植えるのは、冬になる前に冬を越せる体力を付けるために重要なのだ、と改めて感じます。