旅行13日目。
 
朝、洗濯屋へ行ったが、月曜日なのに開いていない。 
グーグルマップで他の洗濯屋を見つけ、そちらへ行った。 
 
コイン・ランドリーだったが、乾燥までの作業をしてもらえるシステムだった。  待つ必要なし。 10ユーロ。  
個人旅行にスマホは必須です。
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連れ合いが、咳と頭痛の為、ホテルで休むことに。
そこで、洗濯物回収の後に1人でマッシモ劇場の見学ツアーへ行った。 
8ユーロ。 幸い英語のグループに加われた。
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劇場の模型。
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ガイドの説明を受けながら劇場内を歩く。  正面は舞台です。 
グループの女性が、ソプラノで歌を披露し、劇場の音響を確認していた。
一芸がある人は、羨ましい。
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2階の正面はロイヤルボックス。 後で座らせてもらった。
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天井は、開くそうだ。
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マッシモ劇場は、ゴッドファーザー パート3の重要な舞台。 
息子がオペラでデビューをするのを観た帰りに、コルレオーネを狙った銃弾が娘に命中した。
良かれとしたことが、かえって逆の結果を生む。
 
このラストシーンが撮影された階段です。  劇場の正面玄関。
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昼ごはんに出かけた。
ミシュラン1つ星のレストランへ。
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なぜか水まで美味しいとびっくり。
お通しが美しく、美味しい。 
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食べ進んだ後、写真を撮ってないと気づいた。
美しい盛り付けだったのに。
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テーブル係が、残り少なくなったパンやグリッシーニを持っていこうとするので、抵抗した。
が、お代わりを持ってきてくれるためだった。 
結局、グリッシーニを2回、パンを3回お代りしてしまった。  
 
イカ墨のラビオリ。 素晴らしい。
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最高の青空だが、日陰は涼しい。
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勘定書と一緒に出てきたサービスのチョコレートで、おしまい。
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テーブル係は、感じの良い若い女性二人。 料金もほどほど。
一つ星は価値がありました。
 
後はこれからの旅程を考えながら、ゆっくり休養の1日でした。