先日、実父母・私の兄弟+配偶者とその子供達でディズニーシーに行ってきました。


午前中はそれぞれ別行動でしたが、お昼は一緒にいただき、その後は従兄弟勢ぞろいでアリエルの室内ブースで遊ばせたり、ジャンボリミッキーを鑑賞したり。


そして、その後はまた別行動、別解散というスケジュール。


移動中、息子と従兄弟達が手を繋いでる姿がとても良かったニコニコ


私の両親は、少し疲れが垣間見えたものの、孫達との時間を楽しそうに過ごしていました。


実際問題、体力が落ちた母と、透析に通って痩せてしまった父を連れてのディズニーは、本人達の希望とは言え少し不安でした。


そんな不安を吹き飛ばすように、終始楽しそうにしてる父母の姿を見ると、一緒に来て本当に良かったと胸にくるものがありました。


両親的には、孫達と一緒に過ごすことが目的だったので、アトラクションはアナ雪とソアリンの2つだけしか乗っていないのですが、どちらも素晴らしくて感動しているようでした。


アナ雪は入場規制されている新エリア内にあるため待ち時間は40分ほど、ソアリンは有料パスを買ったので10分ほどの待ち時間ですみ、身体の負担も最小限だったのではないかと思います。


両親とこうして一緒にどこかに行くことは久しぶり(子供が生まれてからは初めて?)だったので、両親の体力があるうちに思い出を積み上げていくことの大事さを実感しました。


今回は、たまたま株主優待チケットがたくさんあったので実現しましたが、こんなキッカケがある方が珍しいので昇天


おそらく最初で最後であろう3世代ディズニーを満喫することが出来た喜びとともに、いつか懐かしい思い出になるのかなとセンチメンタルな気持ちが押し寄せてきまして。


気持ちが夕陽と同じ色になったのは良き思い出でした。

もしかしたら、今が人生のピークかもしれない凝視


と割と真面目に思いました。


終始穏やかで、感情が爆発するようなことがあった訳でもないのですが、ただただ幸せに満ちていて、みんなの存在に感謝した一日でした。


パークチケットが10枚あるからといって、家族で5回ディズニーに行くよりも、親族で1回ディズニーに行った方がめちゃくちゃハッピーだったというお話しでした。(子供のチケットは普通に買いました)


(ちなみに、義両親とは何度も旅行に行ってるし、なんなら来月にも行くので、実家贔屓という訳ではありません爆笑