連日、教育移住について調べていて、スーパー寝不足です真顔


しかも、今日は若干お酒まで入ってるので、文章がまとまりません。。


支離滅裂じゃないといいけどチーン寝不足にスパークリングワインが効いてるぜデレデレ


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母子留学について進む方向性は見えてきたものの、言語学的にどのように母国語を発達させるべきか、セカンドランゲージをどのように習得すべきかを並行して調べ始めてしまい、相変わらずとっちらかってます。


本やネットの記事などから分かったことは以下。


母国語は、抽象的な概念や論理的思考をベースに深く思考するレベルに到達することが大事。


脳の発達的に、抽象的な概念は、小3くらいから獲得していくらいので、この時期にいかに母国語を正しく理解し、思考するかがとても重要とのこと。


一方で、セカンドランゲージについては、幼少期はコミュニケーションベースでなぜか自然と正しい文法を身につけることができる。しかし、少年期を過ぎてからは、コミュニケーションベースでは日常会話程度なら問題なくても、ディベートや深い話をするレベルに到達するには文法的なアプローチも必須であるということらしい。


さらに、母国語で深く思考する能力は、セカンドランゲージでも横展開が可能であるらしい。母国語力=英語力の伸びに関係しているのは大変興味深いです。


言語学的には、「母国語で深く思考する能力を身につけ、セカンドランゲージには文法的なアプローチをすることで、アカデミックな英語が獲得可能」であり、最適解とお見受けしました。(間違ってたらごめんなさい。)


となると、やはり母国語で深い思考力を養うことの大切さについては疑問の余地がないですし、それをベースにした上での海外留学というのは大変に価値あるものではないかと思います。