歴史はマンガで学べとは、ドラゴン桜の金言でしたか。


昨年のクリスマスプレゼントに、親からのプレゼントとして歴史マンガをあげました。


各社歴史マンガを出しているので、どれにしたものか迷います。


本屋に足を運び、置いてある各社の歴史マンガを読み比べて、絵柄・内容・読みやすさを比べました。


石ノ森章太郎の文庫バージョンまで読み比べましたw


ちなみに、こちらは大人は楽しく読めそうですが、一巻から裸で男女が抱き合うシーンがあるとのことで、子供にはオススメできません泣き笑い


でも、さすが石ノ森章太郎作なので、普通に作品として楽しめると思うので、個人的にはこれが欲しかったですニコニコ


余談はさておき。


こんな感じで、集英社・学研・角川・小学館と出ています。






絵柄は現代っぽいもの、いかにも学習マンガっぽいもの、昔からあまり変わってなさそうなものなど。

 

内容も学習マンガ寄りで情報量も多いものから、流れを大事にして必要最低限の情報しかいれてないものなど、三者三様ですね!


色々見比べた中で、角川と小学館で悩みましたが、結局小学館にしました。


主な理由は以下。(個人の印象です)

・絵柄がスタンダード

・内容が網羅されてる

・戦国時代厚め

・情報量もバランス良い


塾が監修しているものは、個人的にちょっと情報過多な気がしました。よく言えば学習向き、悪く言えばウルサイ。マンガとして面白くて、手に取りやすくないと読まないので、情報量は重視しませんでした。


そんな訳で、クリスマスに我が家にやってきた小学館の歴史マンガ。

ご覧の通りグチャグチャに入れてます真顔


でも、毎日のように手にとって読んでいたので、買って良かったです。


写真に写ってるその他の本は、義母からいただきました。


世界史探偵コナンくんとか、軽めの歴史本とか。


こういう軽いのは子供でも読みやすいので、息子も旅行に3冊持っていって、隙間時間に黙々と読んでました。


おかげで、歴史に関しての知識量は半端ないです。


こと歴史においては、息子は私にとってのSiriやよだれ