言わずと知れた、A級ライダーの作田選手が製作するスポーツバンパーです。
振り返れば、SARCに参加するようになった当初に存在を知ったコレですが、今年のジムカーナ出場に向け、最終兵器をついに購入してしまいました( ̄▽ ̄)
1月のSARCに作田さんがいらっしゃった際に色々とお話を伺い、2月頭に作田さんのブログ経由で連絡を取った上でER-6f用のモノを発注。
ER-6f
Ninja400R 2012SE

400RはER-6fのエンジンをサイズダウンした車種で、フレームはほぼ共通。作田さんがER-6fの製作経験ありとの事でしたので、現車持ち込みなしで発注となりました。
で、2/16に到着!!
3週間はかかると伺っていたので、あまりに早い到着にちょっとビックリしました(^_^;)
翌日がSARCでしたので、あわよくば付けて参加しようと画策し、とりあえず装着テストを。

さすが共通フレーム!
ラジエターのリザーブタンクの取り付け部が2mmほど干渉した以外は問題なく取付きました( ̄▽ ̄)
さて、ここからが問題。。。
すでに400Rには練習会での転倒ダメージ軽減の為のエンジンガードが付いてますが、カウルへの穴空け加工をして取り付けました。
今回はそれより大物のSSB。
3次元的な形をしたカウルとSSBの干渉を素人が果たしてうまく処理できるものか…(´Д` )
測るも何も手段が思いつかないので、とりあえず上の2枚の写真を重ねておおよその位置を掴んで、

加工領域をおおよそで推定。

うーむ、アッパーカウルとアンダーカウルの連結部が残せるかどうかかなり際どい(汗)
何にせよ、もっとジックリと考えないと手が出ませんな(´Д` )
いっそのこと、前々からpylonさんに勧められてるノンカウル目指す方が楽な気がします。
ノンカウルにするなら、ヘッドライト、ウインカー、メーターを別途入手するのと、ラジエターのリザーブタンクの処理を考えないといかんかー。
顔は、とも蔵さんの
これ奪っちゃおうかなぁ~( ̄▽ ̄)
と言うのは冗談ですが、400Rカウルが大好きなので(一目惚れして衝動買いしたバイクだし)、カウルの自力加工の方向で、これからしばらく悶々としてみます。
さて、どうやって正確に加工部を測ってやろうか…(´Д` )