ソニータイマー | 中年モンキーライダーの日常

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現在はスポスタ883Nに乗っており、タイトルのモンキーは放置中です・・・
モンキー関係の検索で来られた方には申し訳ないですが、
右列のテーマの「モンキー&マグナ」に過去記事がありますのでよろしくお願いします。

先日ネットのニュースを見てると下記のような記事がありました。

「ソニーの悪夢」はどこまで拡大するのか

「a Nightmare for Sony(ソニーの悪夢)」

 AP通信の配信記事に登場した米のアナリストは、今回のリコールをこう呼んだ。

 米デルのノートパソコン(PC)に搭載されたリチウムイオン電池の大量リコール問題。対象製品が410万台という規模のデカさから、米国でも大きく報道されている。

 今回のリコールは製造工程で金属片が特定分野に付着したことが原因で、「通常はショートしても動作不良。PC本体の組み合わせによってまれに過熱・発火が起こる」(ソニー広報)と、デル特有の問題とみている様子だ。

 ただ、前出のアナリストは、「デルはソニー製電池を他社より長く使っていただけ。そのうち他社へ問題が広がる可能性もある」と懸念を示した。米消費者製品安全委員会も、デル以外のソニー製電池搭載のノートPCを調査する方針で、ソニーにとっては、まさに“悪夢”である。

「エレキ(エレクトロニクス)復活に水を差すことであるのは確か」

 こう言うのは、フィッチ・レーティングスの水野辰哉ダイレクター。リチウム電池はパソコンの他、携帯電話やデジカメ、デジタル音楽プレーヤーでも搭載されている。

「使われている範囲が広いので、ノートパソコン以外に広がると影響は大きい」(水野氏)

 それにしても、ソニー製品は不具合が目立つ。今年2月にプロジェクションテレビで無償修理した。去年はデジタルカメラ向けCCDで、これは他社製品にも影響した。2001年には携帯電話で130万台の大量回収。製造工程でハンダくずとみられる金属片が付着し、電池パックが過熱するという、今回のデルのケースと似たような不具合だった。

「ユーザーに『ソニータイマー』と言われるぐらいですから」(ソニーの内情に詳しい関係者)

「ソニータイマー」とは、保証期間が過ぎると故障するという冗談のような噂話。ソニー製品が壊れやすいことへの皮肉なのだという。

「不具合が多いのは、なくても困らない娯楽製品中心だから、日立や東芝のような白物家電と比べて体制が甘い。また、ソニーのウリが軽薄短小のため、実装にムリがある場合も少なくない」(前出の関係者)

 エレキ復活を引っ張ってきた液晶テレビ「ブラビア」の最大の市場は米国だ。リコールがソニーブランドの評判を落とすことにならなければいいが……。



この記事を見て、やっぱりそうか!と思いましたね。


僕の前のノートパソコン(VAIO)が正にそうでした。


2月頃にブログに書きましたが、買ってから1年4ヶ月で液晶がアウト!


でも保証期限が切れてるということで、修理見積りとったらなんと¥98000!!!


11万ほどで買ったパソコンですよ~


それに、部品替えてもまた1年ちょっとで壊れたら、それも保証期限切れになるとか・・・


呆れてしまって即今のDELLに買い替えました。


そういや最初に買ったPS2も2年ももたなかったなぁ・・・


テレビもSONY買ったけどいつまでもつやら・・・不安だ(今で丸2年)


       この言葉は真実ですね~

            

             ↓


「ユーザーに『ソニータイマー』と言われるぐらいですから」

(ソニーの内情に詳しい関係者)


ソニータイマー」とは、保証期間が過ぎると故障するという冗談のような噂話。

ソニー製品が壊れやすいことへの皮肉なのだという。


今まで好きなメーカーだっただけにちょっと悲しいです(>_<)