謹賀新年
みなさま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今回の年末年始は、大晦日に仕事が入っていて、そのまま夜勤もこなします。
仮眠もままならないほど忙しかったですが、心身とも無事に新年を迎える事が出来ました。
まぁ、上出来上出来!
北海道神宮は、北海道の総鎮守府
久し振りに元旦に初詣しました。
人出が多くて地下鉄円山公園駅から参道~鳥居までとても混雑するのは、いつものことなのですが…
今年は、思いのほか外国人観光客が多い…
御朱印を頂いている外国人がいる中、手水舎で手と口を清めている様子や柏手を打つ様子などを動画を撮影している外国人観光客もいました。
自国の教会やモスクなんかで観光客が興味本位で動画を撮影していたらどうおもうんだろ?
そんな事を考えたりもしたりして…
さてさて、今年も恒例のおみくじを引かせて頂きました。
結果は、小吉。
今後の行い、心持ちとするお言葉もいただき、今年も健康で過ごせる様祈らせて頂きました。
( ・o・)!旅立~盗難に用心せよ
境内にお店があるのです
判官さまとは、簡単に説明すると焼いた大福のこと。
北海道の開拓が始まった明治初期、今の知事にあたる「判官」と言う全権大使的役人島義勇(しま よしたけ)が今の北海道神宮を開いており、更に当時の神宮では、初詣の参拝客にそば粉入りの餅で作った焼大福を振る舞ったそうです。
その後、六花亭がここに茶屋店を開くに当たって判官さまと名付けて販売されています。
職人さんも店員さんも笑顔が素敵!
私たちも六花亭の好意に甘えて頂きました。
蕎麦の香りがとても良い!
あ、あち、熱っ、うま!
寒い中、熱々の焼き餅を振る舞って貰った人は、きっと六花亭のお菓子を購入すると思います。
お賽銭は、負の先払いと言いますが、六花亭の振る舞いは、巡り巡って六花亭に富をもたらすことと信じます。
鍛高譚ソーダ割りとゆず蜜サワーで乾杯!
ここは、札幌のサラリーマンの味方、安くて美味しいしかも高品質な居酒屋チェーンを展開するアイックスグループが新たに立ち上げたお店。
札幌圏の人なら「山の猿」「鶏よ魚よ」「ミートギャング」と言えば解るかな?
「新幹線まだかな」が札幌的!
焼き鳥丼と豚汁のセット うま~
夫婦でほろ酔いになりながら電車に乗ると、思わず下車駅を乗り過ごすところでした。
まぁ、たまには、いいっしょ!
おまけ…
1月2日は、初売りへ。
妻は、札幌駅周辺のデパートへ出掛けたので、私は、2りんかんへ。
私のサイズも福袋にしてほしいなぁ…
更に初売りで安くなっていたタイヤを購入。
預かりはしていないので、いったん持ち帰りとの事。
後日組み替えに来なくては…
こうしてあっと言う間の正月休みも終わってしまいました。
さて、
3日から通常業務だなぁ…
皆様も程良く充電してくださいませ。
では、また。