ちょっと間が空きましたが、先日帰省した時の最終日(2月28日)のことです。
虎太郎の気分転換がてら、近所の河川敷までドライブをしていたところ、路側を歩く大きな「何か」が目に留まりました。
近付くにつれ、大きな白い馬を歩かせていることが分かりました。
ゆるキャラ? ※ドライブレコーダで撮影
妻に聞いたところ、
「銀太君だよ」
「ほら札幌の大通公園の周りとかで観光用の馬車牽いているっしょ」
「冬は、近所の国道を散歩しているよ」
との事。
あぁ、見た事あるある!
冬季休業中は、なんでもウチの隣町で過ごしているとか…
大きい! でも楽しそう!
調べてみると、「銀太二世号」って名前だそうです。
札幌市の中心部の観光名所を巡る、(株)札幌観光幌馬車(HPにリンクします)
の観光用幌馬車を牽いている働くお馬さんでした。
轢き馬種なのででかいね! ※ネットお借りした画像です
札幌に住んでいる方なら乗った事は無くともお馴染みの光景ですよね。
ウチの近所は、ホーストレッキングを楽しんでいる人を時々見かけるので、馬が道路を歩いているのは珍しくないのですが、これほど大きな馬は見た事が無かったので、ちょっと驚きました。
今度大通公園で見かけたら、「銀太!」って声を掛けてみたくなりますね。
さて、最近の虎太郎ですが、ヘルニアの調子が良くなったり悪くなったりの繰り返しです。
落石の様な雪の塊を避けながら…
足下悪くてよろける時もあります
帰省した時は、右足の自由がきかなくて、難儀していました。
それでもお出掛けはしたがるし、車好きなのは変わりません。
私が函館に戻るため支度をしていれば…
悲しそうに見つめる虎太郎…
一緒に過ごせる時間を大切に無きゃね。