影山直美さんファンの我が家は、Amazonで予約して29日に届きました。
(因みに…北海道は発売日が遅れるのが普通で、書店に並ぶのは消費税率UP後の４月１日の予定)
それにしても柴犬さんのツボシリーズもついに第8弾になるんですねぇ。
札幌の自宅に配達してもらっているので、早速読んだ妻から
「もう号泣！」
とコメントが届きました。
内容は、柴犬と暮らす人なら誰もがうなずく、いわゆる「あるある」の四コマまんが仕立て。
でも、今回は、先日天国へ旅立ったゴンちゃんからの手紙も載せられていたそうです。
もちろん、影山さんの書き下ろしなのですが、まさにゴンちゃんの心情を察しており、すっかり妻はヤられたようです。
私もゴンちゃんの手紙の一部を妻から写メを送って貰って読んだのですが、
・ゴンちゃんひとりで流星号に乗って行ったこと
・祈ってくれた人への感謝
・母(影山直美さん)の狼狽ぶりへの心配
などなど、どれも情景が目に浮かんで涙を誘います。
ウチの虎太郎もいつか旅立ちの時が訪れるんだなぁ…って考えてしまいます。
本当に胸が詰まる思いです。
虎太郎にもいつか訪れる旅立ちの時…
その日が来るまで楽しく過ごせたら良いなぁ…
それにしても…
きっと妻は、ゴンちゃんの手紙を読み終えた直後、泣きながら虎太郎に抱きついたんだろうなぁ、そして虎太郎は迷惑そうな顔していたんだろうなぁ…
こっちも目に浮かびました。
（‐＾▽＾‐）