ブログでもご紹介いたしましたが、旅先でスーパーマーケットに立ち寄る事が大好きな我家…
特にインスタントラーメン等は、ご当地性が強いので必ず購入し、帰宅後に食べながら旅の余韻を楽しんでいます。
![Life is good!-チャ02](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/a7/db/j/o0500040012760169767.jpg?caw=800)
眠いから起こさないでね
今回は久しぶりに西日本まで行ったので、イトメンのチャンポンめんを初めて購入してみました。
チャンポンめん… 雑誌等でその存在はしっていました。
食べてみると優しいあっさり味のラーメンです。
干しエビと干し椎茸が良い味出して美味しいです。
さすが50年の歴史を持つだけあります。
更に大好きなこちらのラーメンや どん兵衛を購入。
![Life is good!-麺01](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/70/00/j/o0500033212760169148.jpg?caw=800)
どん兵衛西日本版とサッポロ一番塩ラーメン
「ええ? 北海道の人がサッポロ一番を購入ぅ?」
って思うかも知れませんが、実はサッポロ一番は、北海道では売られていないんです。(たまに見かけることありますが、定番ではありません)
サッポロ一番は、日本で一番売れているインスタントラーメンですが、北海道でよく食べられているインスタントラーメンは、なんと言っても東洋水産の「マルちゃんシリーズ」です。
![Life is good!-麺02](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/c0/f5/j/o0500032112760169149.jpg?caw=800)
近所のスーパーの陳列棚には、マルちゃんのラーメン…
(やきっぺは、焼きそばですが…)
どん兵衛に、西日本向け商品と東日本向け商品あるのは、とても有名ですよね。
でも、北海道ではどちらも売られていません。
その代わり、昆布だしを強めにして甘めのつゆを採用した北海道限定版(北海道千歳工場で製造) 名付けて「北のどん兵衛」が売られております。
![Life is good!-麺03](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/92/df/j/o0500033212760169763.jpg?caw=800)
西日本版と北海道版のふたの印刷の違い
ちなみに僕は、西日本版のどん兵衛が好きです。
鰹だしを効かせた薄口のつゆは飲みやすくて、とても美味しいと思います。
西日本に行った時は、必ず買って帰ります。
西日本版と東日本版の見分け方は、材料名が印刷されている面の下部にウエスト(西日本)を現す(W)のマークとイースト(東日本)を現す(E)マークのどちらが印刷されているかで判ります。
![Life is good!-麺04](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/84/ae/j/o0500033212760169764.jpg?caw=800)
赤丸の中に(W)マーク
北海道限定のどん兵衛には、EともWとも表示されていません。
その代わり、北海道のシルエットと北海道限定の文字が…
![Life is good!-麺05](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/48/3b/j/o0500033212760169766.jpg?caw=800)
赤丸参照w って一目瞭然!
とまぁ、僕等はお土産屋さんで売られている特別な(地元の人が食べない)お菓子より、その地方の人々が普段から普通に食べている食品を見たり購入して実際に食べる事が楽しいのです。
旅の楽しみ方、番外編でございました。
![Life is good!-チャ01](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/68/7e/j/o0500035012760169765.jpg?caw=800)
ドッグフードも地域性あれば良いのに…
(エゾシカジャーキーがあるじゃない)
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不調だったカメラをメーカー修理に出したところ、レンズ部品がASSY交換され、戻ってきました。
愛用しているカメラは、FUJIFILM X100。
外見は、クラシカルなデザインですが、富士フイルムが光学器械の専門メーカーかつ色彩表現メーカーとしての持てる技術を惜しみなく注いで造った高性能なカメラです。
レンズは、焦点距離が28mm(フィルム換算で35ミリ)、F値が1:2の明るさを誇り、絞りに9枚羽を採用したことにより、明るさ・ボケ具合・色彩表現が秀逸で素晴らしい描写力を誇っています。
(簡単に説明すると、なまら高性能なレンズが付いているんだけど、レンズ交換が出来ないしズームも付いていないキワモノ一眼レフカメラと思って下さい)
不調の原因は、予想通り絞りの羽の稼働が不調とのことでした。
購入してから2年経つので、有料修理だろうと覚悟して修理に入れたのですが、メーカーから「耐久性の低い部品を使用していたため、修理費無料で対応します」との連絡を受けました。
結果、往復の送料(900円)の負担だけで済みました。
![Life is good!-x100-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/3c/eb/j/o0500033212760169147.jpg?caw=800)
パソコンや精密機械用の特殊な梱包
後で調べてみると、同じ症状で修理に入れているユーザーが大勢いました。
このカメラは決して安くはないので、カメラ・写真に詳しい人が購入しています。
故にこの手の不調から変な悪評が付いたり、富士フイルムに悪いイメージをもたれない(つまり二度と富士フイルムを買わなくなること)ためにもメーカーは、いっそのこと不良部品を使っていることを大々的に発表して、もっと修理を受け付けるべきだと思います。
![Life is good!-x100-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20131125/01/hayasyu-t-max/f2/86/j/o0500035512760169146.jpg?caw=800)
誰がどう見ても「カメラ」と判る外観
それにしても無償修理で良かったぁ…
あ、でもこのカメラ、私の勤続20周年のお祝いにと妻が買ってくれた物なので、有償でも修理をお願いしていたと思います。
これからも虎太郎をはじめ様々な風景を記録してもらわないといけないので、大事に使っていこうと思います。