9/8
池袋の大鳥神社が今年で鎮座三百年の節目ということで飯能市の個人の方が製作された
江戸型山車を借用いたしまして盛大に開催されました。
会場付近は都心ということもありビルが立ち並んでいますが、ヒョイと曲がりますと。
江戸型山車が見えます。三輪の山車で写真では梶が短く収納されていますが、
手前に引き出して伸ばすことができます。
囃子は江戸囃子だったり、神田黒澤流だったり、神田囃子隠岐流だったりと様々でした^^
人形は通常「鐘馗」が飾られますが今回は大鳥神社の御祭神に因んだ特別仕様。
髭を外しまして「日本武尊」でございます。
都内でも中々見れない立派な山車です。個人でここまで作り上げたというのですから驚きです。
スペインの一人で大聖堂を作り続けるおじいさん思い出します。。。
後ろから。
内部の仕掛けで人形が乗降します。
こちらは底抜け屋台。神輿の先導を行います。
曳太鼓を改良した山車。子どもさんが乗って演奏しておりました。
子どもさんでないと乗れない程のスペースです。。。
人形は恵比須さまです。めで鯛。