顔本。フェイスブックが流行ってる・・・というかやってる人多いですね。スマホ効果でしょうか。
私の所属する元横囃子連鼓会のページもございます。よろしければご覧ください。
更新しているの私じゃないですけど。頭の固い私にゃあ分かりませんしできません。
というわけで移行するでもなくこのブログの形態で続けていきます。もうすぐ五年目だぁ・・・。
早いなぁ。
さて、余談はこれくらいにして午前中は他に行ってたので午後の部からの見学です。
毎年お邪魔している観梅市民祭へ。青梅市内の囃子連さんによる囃子競演が行われます。
今年は残念梅の花は見れず。時間もなかったので上にある梅の公園にも行っていません。
何年か前から多摩地区で梅の木が枯れてしまう伝染病が流行っておりまして
今年の梅が開花したら結構な数を伐採せざるえないという様な話を聞きます。。。
和田はやし連さん・上郷梅老若連さん
以上が午後の部参加の囃子連さん。参加団体は抽選なので毎年出れない団体さんもいたりね。
11日といえば東日本大震災の発生した日でもあります。
途中、14時46分に囃子競演を中断して黙祷が捧げられました。
天気もなんとか回復しましてお祭り日和でした。
お囃子の流派は神田(黒澤)流です。青梅市黒澤出身の若林氏の流れです。
午後の部は中郷の山車が動きまして各居囃子の団体さんと競り合い。
山車の出るお祭りの醍醐味です^^
一団体、一団体に競り合い。
競り合い、ひっかわせ、ぶっつけと名称が変われどどこの地域も盛り上がりどころ。
上の狸は羽入さんですね。舞い方人間なのでつい踊りや面、衣装に目がいきます。。。;
笛吹きさんが笛に目が行くようなものですかね^^;
青梅はどの囃子連さんも若手が多いので元気があります。
喧嘩囃子の異名を持つお囃子ですから威勢のよさと軽快なテンポが特徴的です。
すべての競り合いが終わりまして囃子の競演は終わります。
最後は・・・ええと神田流では何と言うのでしょう大切り、車切りでしょうか・・・
目黒でいう上げ囃子で一日のお祭りの締めくくりです。
いろいろな流派に色々な形で伝わっていますが、これを聞くと祭りの終わりを感じますね。。。
秩父の屋台囃子も五人囃子ではありませんが同様のフレーズがあります。はて、大元はどこの何?