7/10
瑞穂町にて三地区合同夏祭りが行われました。今年最初の夏祭りらしい夏祭りでございました。
早いもので３週間が過ぎてしましました。真っ黒に焼けた肌が一皮剥けて落ち着いてきました・・・（＾＾；
今更ですが書き、書き。
駅に着きますと箱根ヶ崎の山車が。深追いせずに後々見学させていただきます。
街道に出ますと会所も見えてきましてwkwk
石畑交差点付近では あだち流高根囃子保存会さんと 重松流長岡囃子連さんが居囃子を披露。
そして、石畑の山車も見えてきました。
石畑の山車
明治１２年に当地の大工により建造。彫刻は東京彫徳による。
一本柱人形山車。心柱、岩座は現存するが人形は現存せず
外道面をつけた手作りの人形、もしくは御幣が付けられる。秋の産業祭で見ることができる。
ちょっとアップ。
箱根ヶ崎の山車
昭和４８年に当地の大工によって建造。
箱根ヶ崎の山車とともに殿ヶ谷方面へ巡行。見送り幕が並びます。
殿ヶ谷の山車
安政年間に八王子近郊にて作られた一本柱人形山車。
彫刻は入間の彫刻師によるもの。破風に巻きついた龍が特徴的。
心柱、岩座は残るが人形は現存しない。秋の産業祭では須佐雄を模した手作りの人形があげられる。
三町の山車の競り合い
合同巡行が終わるとあとはのんびりムード。
山車は細かい路地を巡行します。
動画も編集しましたがどうにもYouTubeとアメーバの相性が悪いので直接アドレスを張らせて頂きます。
デジカメ画質なのでモザイク見たくなってますがご容赦を。。。