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することもなく行くあてもなくで川越へ。
久々に川越まつり会館に行ってきました。今回の囃子の実演は幸町囃子会さんです。
週一で囃子を見れるので便利です。難点は遠いこと。。。
関係者にはおなじみ。前にも書いたので施設の紹介は省略。
実演のステージには太鼓がセッティングされています。
太鼓は川越まつり会館の備品で浅草某商店製。
川越に多い形のつけ枠。鳥居の形はバラさず固定。つけの上の横棒を差し込むだけ。
一回、一回全部ばらして組み立てることを考えると便利です。
天狐
流儀は埼玉県上尾伝来の堤崎流。
川越の囃子はあまりじっくり聴く機会がないですが、
同流派（正確には本郷流）の雀会さんとも違った印象を受けました。
途中撥で鼓面を強く打ちつける叩き方が印象に残りました。
おかめ
三宝を鏡台に見立てお化粧。
もどき・獅子
お客さんをお見送り。