春日神社のお祭りは7年ぶりぐらいです。電車だと行きづらいので、疎遠になっていましたが今回も自転車で。
ここ最近、あきる野方面=自転車の式が成り立ってきました・・・・・・まぁ、いいや。
そんな、こんなで今回も七曲り峠をば越えまして、やってまいりました。
七曲りを越えたあたりで囃子の音が。。。
自転車を停めて、確かめると音が徐々に近づいて。。。
重松流 雨間囃子連さんでした。
明日、地元の雨間武主神社のお祭りなのでその練習も兼ねて町内をトラックで周っている様です。
こ組囃子連のH様、西三ツ木の外道様親子のお姿も。。。マニアは競技会と平井に集まるようです。
どの、山車も賑やかですねぇ。
この賑やかさが重松流という感じがします。桜木囃子連さんは目黒流ですが。
スモークの向こうから外道登場。
この日はこれでお終い。
翌日、羽村五の神のお祭りの後に再来訪。
27日
八王子市宮下町→福生駅→羽村市五の神→福生駅→日の出町平井
時系列としてはこうなります。
福生の煮干しラーメンを腹に押し込んで平井へ。
この日は黒式尉様にお会いいたしました。
照明もアセチレンガスを使用。やっぱりこっちの方が良いですねぇ。
楽屋の仕切りは昔の人形の岩座らしいです。上下に4枚、残り2枚は個人蔵で現存。
立川の砂川で曳かれていたころは、人形もあったのかも。
加美町祭囃子振興会さんから習った八王子の宮下囃子保存会さんも、
若松神社祭礼を終えて客囃子として演奏。
おまけ
さて、伊奈の新宿囃子連さんがいらっしゃていたので山車について聞いてみると
山車は昭和32年 地元で制作。その時から人形は載せていない
それ以前に山車が存在し人形が載せられていたのかも・・・・・とのこと。