西多摩郡 瑞穂町産業まつり

１１月１４日
いちょうホール公演前日でしたが夜の臨練まで暇なので瑞穂町へ。
小雨の中 八高線で箱根ヶ崎へ。。。

駅から１０分位で到着
雨はやみましたが相変わらずの曇り空
水たまりもちらほら
時間は１２時くらい


メインストリートの端に居囃子台らしきもの発見！
しかし、空っぽ。。。


中はこんなです。

／（ ＾o^ ）＼＜ﾅﾝﾃｺｯﾀ

このまま帰るのも・・・・・なんで
周辺散策

（多分、地元民かヲタにしか理解できない風景）

再び会場へ


水戸大神楽（曲芸）が披露されていました。
狭山茶にちなんでお茶碗を回します。
写真でもわかるように急に晴れてきました（＾＾

さっきまで空っぽだった居囃子台にセッティングが


木遣りで囃子始め
最悪の見れずじまいは避けられました。。。


あだち流　高根囃子保存会（高根囃子連）さんと
重松流　殿ヶ谷囃子連さん
しかし、この形式の居囃子台はお囃子が全然頭に入ってこない・・・；


四丁目にあわせて舞うもどき（？）


二丁扇で舞うもどき

会場で羽村の面打ち師T様と奥多摩こ組囃子連のH様にお会いし
T様のご自宅までご招待いただきました。

T様の面は所沢、東村山、青梅とあらゆる囃子連で使用されており
有名な小金井の貫井囃子保存会の面も彫られているそうです。
面・囃子談義で盛り上がりました。
写真は下塗りのてんた。