なにから書いていいのやら。
しっかりしなきゃと
まとまりません。
とにかくセクオルに対する思い出は
かなり多くて深くて。
たくさん記事かいちゃうかも。
よろしくお願いします。
まずはやっぱり
D-Rive
黒沢美怜とふたりのユニット。
車の助手席に乗せたい女の子を
コンセプトにしたグループで、
走り屋ZEROという映画のタイアップの曲という始まりでオーディションを受けたのが2009年の春。
2009年初夏に映画の公開とともに
お披露目。
そのときは
黒沢美怜とではなく、
さやちゃんという女の子との2人組でした。
PVも撮ってデビューに備えて
これからだっていう時に
さやちゃんが辞めてしまい
ひとりになってしまった私。
PVも撮ったけど
出せないねといわれ
もうD-Riveはお蔵入りユニット間近でした。
でも諦めきれなかった私は
決まっていた年末のライブに
一人でもいいのでステージに立ちたいとお願いしました。
もし本当に一人でステージに立つってなったとして
何が出来たんだろうって。笑
今思うとゾッとします。笑
本当無謀だったな。笑
そんな私のわがままに
振付師の竹中先生が
こたえようとしてくれてか
別ユニットであった
美脚戦隊スレンダーのレッスン後に
D-Riveの出来上がったPVをみながら
私をどうやってステージに一人で
立たせようかと悩んでくれてた先生のもとに
レッスン後のこってたみれにゃんが
「私D-Rive好きなんですー！
代打でいいのでやりたいです！」
と言ってくれたのが
林弓束と黒沢美怜の
D-Riveのはじまりでした。
2009年12月末
D-Rive再スタート。
ファンのみんなのことは
D-RiveR
一緒に頂上目指して
ブンブン登っていこう！！！
って。
ブンブン歌ってました。
最初はゆづかちゃん
って
って慕っていてくれたみれにゃん。
すぐにその立ち位置は逆転。
頼りないリーダー林弓束と
どエスな末っ子黒沢美怜という
立ち位置に安定。笑
みれにゃんには
本当に頭を下げても足りないくらい
お世話になりました。笑
私の唯一の仕事、音源係のくせに
音源忘れる格率はほぼ80%
笑えないダメリーダーを
お尻叩きながら
引っ張っていってくれたみれにゃん。笑
公私ともに
本当に一緒にいました。
ぶつかり合うことも
よくありました。
電話で深夜何時間も
泣きながら喧嘩したことも。
鈴鹿までの車中ほぼ喋らなかったことも。
もちろんそれ以上に
笑いあったし。
2人としてのオリジナル曲を作ってもらった時は泣いて喜びあって。
引っ張ってくれるけど
本当はすごく強がりで繊細で
人一倍気にしいで寂しがりやで
かまってちゃんで不器用で。笑
私とは真逆のタイプのみれにゃん。
こんなダメリーダーなのに
ここまでやってこれたのは
本当にみれにゃんとだったからだって思います。
私がprediaに加入した時も
こうしてセクオル卒業するって
決めた時も
一番わめいたけど、
なんだかんだ言いながら
私の背中押してくれたみれにゃん。
本当に誰にも変えられない
大好きな相方です。
みれにゃんとD-Riveをやってこれたこと
本当に誇りに思います。
さいごの最後まで
衣装の手袋忘れちゃうような
ダメリーダーでごめんね。笑
お互いこれからは
別々の道になるけど
これからもブンブン
高みめざしてがんばろうね。
山頂まで競争です！！！
別々の道になるけど
D-RiveRの皆さん
これからも山頂目指して
ブンブン一緒にドライブしてください！！！
最後のレッスン。
D-RiveRさんにもらったTシャツで。
D-RiveもD-RiveRも永遠です。
本当に四年間
どうもありがとうございました。
さいごに思い出をすこし。
ありがとう
D-Rive
D-RiveR
大好きです！