本日は、
これまた最近のなかではブッチギリにいい日でした！
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ここ最近ではブッチギリの釣り日和！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
無風べた凪ぎぽっかぽか陽気！
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無風べた凪ぎぽっかぽか陽気！
実際、初夏のような陽気でほんと最高でした！
肝心の釣果の方は•••••••••••••
いやー、今日のはでかかった！
8割以上が18センチ超え、最大25センチ近いのも混ざり、ボリューム満点！
こんなんがトップ47尾というんだから最高です！
でも。
不満もいくつか。
最近、2本竿でやられている方が多いんですが、1本竿の方が釣れますよ？
今日の竿頭の方も2本竿だったんですが、1本竿だったら間違いなくこの1.5倍～2倍以上は釣れていると思います。
運転席から見ているとよくわかるんですが、2本竿の場合、アタリを勿体無いくらい取り逃がしています。
シロギスの場合、とくに最近のようなアタリがちっちゃい時は、アタリに即アワセを入れた時の方が針がかりする確率が高いです。
2本竿の場合、1本は手持ち（A）、1本は置き竿（B）にする場合が多いと思いますが、たとえば置き竿（B）にアタリがあった場合、
1）Aを置き、
2）Bを手に取り、アワセ→リーディング
3）魚GET
4）魚をはずして、エサを付け替え、
5）ちょい投げ
というステップを踏む感じになると思いますが、たいていの場合、2）くらいの時点で置き竿にしたAがバインバイン当たっています（笑）
そういう時は3）～5）以降、慌ててAにアワセを入れることになるのですが、これまたたいてい逃げられています（笑）
その結果、Aを回収→エサの付け替え→ちょい投げという流れになるわけですが、その間にBがバインバインと当たっており•••••••••というふうにこの悪循環がループすることになります。
また、2本竿を出していると、手前まつりをほどいている最中、そちらに集中してしまうため、すぐ脇でバインバイン当たっているにも関わらずまったく気がついていないという光景もよく見受けられます。
エサを飲み込むことも多いシロギスなので巻き上げたら釣れていた、ということも多いですが、やはり取れるアタリは取り切った方が確実に釣果は上がると思います。
もう一度言いますよ！
2本竿を出したからって2倍釣れませんよ！
むしろ慣れないうちは手返しが悪くなるだけですよ！
2本竿を扱う自信がない方は1本竿で、ひとつひとつのアタリに集中して釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか？
ま、数を釣ることだけが釣りの楽しさというわけでもないので、各人の好きなようにやっていただくのが一番なのですが、釣れている時に釣らないのはやっぱり勿体無いなぁと苦言をばひとつ申し上げた次第でしたm(__)m
また、手前まつりに苦しんでいる方には誘導式天秤をオススメいたします。
それでも手前まつりが軽減されないようなら、胴突仕掛けをオススメします。
実際、1本竿＆胴突1本針が一番釣れると僕は思っている程です。
ま、数はベテランに敵うわけもないですが、トラブルは間違いなく軽減されるのでお試し下さい。
日によるムラはありますが、ジャンボキスまだまだ狙えますよ！
ぜひ遊びにお越し下さい♪