【パリ旅行2017】パリマダムのファッション

こんにちは。

クローゼットオーガナイザーの林智子です。

パリで最初に行きたかったのは、懐かしい通学路と学校の周り。

２０年経っても昔のままで、懐かしかったです。

とても落ち着く街で、歩くだけで「あー、ここを歩きたかった」

と嬉しさで満たされていくのがよくわかりました。

そして次に行ったのが、世界の現代美術のギャラリーが集まる大きなアートファエFIAC.

場所はグランパレ。

アートを買いに来る方々のおしゃれなこと！

こんな鮮やかな紫をさらりと着こなすマダム。

スカーフと色をリンクさせているところや、巻き方もさすがです。

ざっくりニットの上の太ベルトの使い方や、モノトーンのコーディネートに

小物はブラウンを使うあたりにセンスを感じます

ブロンズのパンツにグレーのニット

オールブラックでもバランスがいい

こちらのマダムのシャツのラフな着こなしがとてもおしゃれ！

口紅やネイル、ストールの赤が小さいけどポイントになっています。

金髪だとモノトーンも重くならずかっこいいです。

イエローにレオパードのブーツもさらっとお似合い

オールレオパードでもかわいらしいマダム。

「今日は朝一で好きなアーティストの作品を買いにきて買えてよかったわ！」

と話すマダム。色々なお話する中で「ライフオーガイザーってアメリカの方づけの

仕事でしょ？」とライフオーガイザーの話になりビックリ！なんだか嬉しかったです。

街中でもマダム達のこなれたスカーフ使いが印象的でした。

今年日本ではワイドパンツ、ベロア、ファーがドレンドアイテムですが、

パリでは「トレンド」は感じられません。

流行に関係ない自分らしいスタイルを楽しんでいました。

いろんな人種がいるので、みんなに向けた「トレンド」は成立しにくい

のだろうと思います。

フランスは、学生はジーパン、Tシャツというようにお金をかけないおしゃれが得意。

年齢を重ねていくほどに、質のいい服を着たり、綺麗な色も取り入れていく。

年齢に合わせて、ファション一緒にステップアップしていく。

いい年の重ね方で見習いたい部分です。

お店の店員さんからもよく聞いた言葉は「とてもシックだわ」とシック’chic’

（日本語だと「おしゃれな、あかぬけた」という意味）という言葉でした。

このchicな自然体なおしゃれは、どうしたらできるものなのか？

それを知りたくて出かけた旅でもありました。

引き続きパリ旅行記おつきあいくださいませ。

《ライフオーガナイザー入門講座》

■日時：2017年11月30日（木）10:０0〜最大12:30 　募集中

　　　　 
■ 会場：　新宿リサイクル活動センター　（詳細はメールでご案内いたします）

・ＪＲ山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線、「高田馬場駅」下車、徒歩３分
■ 受講料：　3,240円（JALO会員は1,620円）
■ 募集人数：１０名

お申し込みはこちらから

《骨格スタイルアドバイザー３級》
 

《骨格スタイルアドバイザー３級》
日時：    11月29日（水） 　10:00～16:00 　5名　募集中　

■ 会場：　新宿リサイクル活動センター　（詳細はメールでご案内いたします）

・ＪＲ山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線、「高田馬場駅」下車、徒歩３分
■ 受講料：23,760円　
■ 募集人数：各５名 

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《パーソナルスタイリングサービス》

１、２月の受付を１１月１日２２時〜開始いたします。

《NHKカルチャーセンター　講座》

満席にて申し込み受付終了いたしました。