こんにちは。
クローゼットオーガナイザーの林智子です。
しばらくブログを更新出来ずにいました。
実は先週娘が季節外れのインフルエンザにかかり入院していました。
「熱が出ているので迎えにきてください」と小学校から連絡があり、
そのまま小児科へ。「扁桃腺が赤いですね、風邪ですね。」
と抗生物質をもらい飲ませて安心していました。
夜になっても熱はあがるばかり。
40度近くなり、うわ言や、痙攣もはじまり、、、。
「これは変!!」とすぐ夜間相談へ連絡。
救急車で病院へ行き、診断してもらうと「インフルエンザB型です」という診断。
高熱のせいで目がうつろな娘に「これだれ?」と私のことをさしても
「なに?」「ん?」ときちんと返事が出来ない。
目が合っているようで合わない。
私が分からないなんて、、、凍りつく思いでした。
血の気が引いて、生きた心地が全くしない。
出来る事なら私が変わってあげたい。
子どもが苦しむ姿を見守る事しか出来ないのは本当に辛い。
ただただ「早く元気にしてください」と祈るばかりでした。
もしかしたらもういつもの娘に会えないの?という考えもよぎり
本当に本当に恐かった。
朝になって「これなに?」のと点滴を見ながらの娘の一言にホッとして、すぐに
「これ誰か分かる?」と私の事を聞くと、なんでそんな事を聞くの?という顔で
「かーちゃん」と言ってくれた時、力が抜けました。
娘は私の事を「かーちゃん」「ママ」などいろんな呼び方をします。
クローゼットオーガナイザーの林智子です。
しばらくブログを更新出来ずにいました。
実は先週娘が季節外れのインフルエンザにかかり入院していました。
「熱が出ているので迎えにきてください」と小学校から連絡があり、
そのまま小児科へ。「扁桃腺が赤いですね、風邪ですね。」
と抗生物質をもらい飲ませて安心していました。
夜になっても熱はあがるばかり。
40度近くなり、うわ言や、痙攣もはじまり、、、。
「これは変!!」とすぐ夜間相談へ連絡。
救急車で病院へ行き、診断してもらうと「インフルエンザB型です」という診断。
高熱のせいで目がうつろな娘に「これだれ?」と私のことをさしても
「なに?」「ん?」ときちんと返事が出来ない。
目が合っているようで合わない。
私が分からないなんて、、、凍りつく思いでした。
血の気が引いて、生きた心地が全くしない。
出来る事なら私が変わってあげたい。
子どもが苦しむ姿を見守る事しか出来ないのは本当に辛い。
ただただ「早く元気にしてください」と祈るばかりでした。
もしかしたらもういつもの娘に会えないの?という考えもよぎり
本当に本当に恐かった。
朝になって「これなに?」のと点滴を見ながらの娘の一言にホッとして、すぐに
「これ誰か分かる?」と私の事を聞くと、なんでそんな事を聞くの?という顔で
「かーちゃん」と言ってくれた時、力が抜けました。
娘は私の事を「かーちゃん」「ママ」などいろんな呼び方をします。
先日無事に退院し、今は娘もいつもどおり元気です。
私は娘と一緒に病院にいました。
病院の窓から眺める青空はいつもより遠かったです。
![{A29C04B5-869E-4431-A163-8ADEB3554F9F:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140519/12/hayashitomoko/5d/ca/j/o0480064012945997334.jpg?caw=800)
退院して、我が家でいつものように家族で安心して眠れたこと。
それが本当にありがたかった。
親は子どもが元気じゃないと、何も出来なくなりますね。
「いつものように」がこんなにありがたいとは。
疲れが溜まっていたようで、やっと安心して眠る事が出来ました。
今回、このことをブログで書くかどうか考えました。
やっぱり書こう、と思ったのは日常の当たり前のことに感謝して暮らすこと
が大切だな、と感じたから、それを私なりにお伝えしたくて。
まず、健康であることの大切さ。
自分が元気じゃないと、何もできない。
自分が元気でも、家族が元気じゃないと何もできない。
娘と入院している間、自分の洋服のことなんて何も考えられませんでした。
自分のことなんてどうでもよかったです。もし娘に何かあれば、もう自分は
「ファッションを楽しもう!」なんて言えなかったと思います。
私は今日、19日が誕生日でした。
娘が「おめでとう!」と元気に言ってくれたこと、それが何よりの贈り物でした。
「当たり前の日常」という幸せを大切にしたい
と思う誕生日となりました。
このブログを読んで応援してくださっている方にも感謝しています。
いつもありがとうございます。