相談・肩が凝って、毎日整体に通っても改善しません。

 

 

林田キヨです。

 

 

肩が凝って整体に通っているのに全然よくならない人いませんか?

私は以前はそんな状況でした。

 

 

その原因、実は心に目を向けることで私は改善しました。

こういうことはよくあることだと思います。

 

 

今の自分から以前の自分へアドバイスの形で記載します。

 

 

よくある質問

 

 

肩こりがひどく、毎日整体に通っても改善しません。

時々首を絞められているように感じることもあります。

 

 

 

 

 

私からの返信

 

 

肩が凝っていて、整体に通っているのに改善しない。

これは身体だけの問題ととらえていませんか?

 

 

身体の訴えは、こころの訴えでもある。

繋がっています。

 

 

当時の私はのどが締め付けられている感じもしていました。

それは職場でも、家庭でも自分の言いたいことを言えなかったのです。

肩が凝っていたのは、自分の状況が首がまわらない状況だったのですよ。

 

 

 

①自分の感情を出すことができていますか?

自分の感情をだすのが小さいときから苦手でしたね。

どうしてなのか。

私は自分の感じていることを他人に評価されることが気になっていました。

気になっていつまでも思っている。

 

 

人にいろいろ自分のことを言われたくないと思っていました。

小さいときから神経が過敏でした。

父の兄弟、祖父の兄弟が常に来ていて、

毎週末は色々な話を聞かされる環境でした。

(祖父10兄弟、父6人兄弟の誰かがいつも実家に来ていました。)

自分の思っていることを話したら何か言われそうと思っていて、

「自分のことを話すのはやめた。」

と小さいながら思っていましたよね。

 

 

今はどんなことでも自分の思ったことは、

自分で大切に書き留めます。

家族には何気ないことも意識して伝えるようにしています。

そのためには意識して変えていきましたよね。

 

 

自分の気持ちは大切に扱うことで、

身体は肩こりはなくなりました。

 

 

②自分の身体で感じていることと、頭で考えていること、一致していますか?

自分の感情を言うことが苦手でしたよね。

だから仕事で納得していないことも仲間には言えなくて、

無理に頭で自分を納得させていました。

 

 

身体は徐々に無理が来ていました。

また無理が来ていることを隠そうとしていました。

 

 

自分を違えて、違えて、違えて。

 

 

最後は自分が不明になり、

全く自分の感情がわからなくなっていました。

身体の不具合だけではなくなったのです。

 

 

あの辛さは経験しないとわからない。

でもこれは私の大切な経験となりましたね。

 

 

③自分の感情をとりあえず言葉に出してみる。

私は自分の感情を言うことも書くことも、

何十年もしたことがありませんでした。

でも自分の感情を出すようになって、

自分から出すことは本当に大切と実感しています。

 

 

その方法はどんな方法でもいいです。

家族に言う。

友人に言う。

でも一番は書くことを勧めます。

自分で自分の言葉を聴いてもらう。

 

 

これならすぐできる。

満足度は一番高い。

すると不思議に固まっていた肩の力が抜ける。

 

 

 

今ならよくわかりますよね。

それを学ぶ機会だったのですね。

 

 

 

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