7月の北海道の作物たち

 

 

7月、最近北海道も梅雨っぽいのか、

スッキリしない日が続きました。

 

 

私の小さいころはもっとカラッとして、

スッキリしていた青空が思い出されます。

 

 

気候の変動、とても感じます。

 

 

最近の北海道の畑作物たち、撮ってみました。

 

 

これはビート畑です。

近くでビートを見るとこんな感じです。

サトウダイコンともいわれているので、

大根に似ているでしょうか。

これは砂糖やオリゴ糖になります。

この写真は76歳の母に撮ってもらいました。

 

 

 

畑は基本農家の人以外は入ってはいけません。

靴に着いた病原菌から土に感染し、

畑全体が感染土となってしまうことがあるからです。

 

 

 

 

次はビートとカボチャの畑です。

手前がカボチャです。

 

母がカボチャを近くから撮影しました。

今は花が咲いています。

これが身になってきます。

 

 

 

ジャガイモ畑です。

イモの種類によって花の色も咲く時期も違います。

 

近くから見ると、

白かったり、薄紫だったり。

とてもきれいです。

これからもっと満開になって、とってもきれいです。

 

 

次は小麦畑。

収穫はいつもだと7月末から8月初めころです。

 

 

近くから見るとこんな感じです。

この辺りで作られる小麦は主に麺になります。

一部パン用も栽培されています。

 

 

これはスイートコーン。

 

これは小豆です。

 

 

今年北海道は雨が降らなくて、土がパサパサでした。

そうなると作物も水分が足りず、

「よく頑張っているね。」

という感じでした。

しかし最近は雨の日が降り、

おかげでここまで作物、成長しています。

 

 

感謝です。

 

 

つづく

 

 

7月の北海道の作物たち② 

 

 

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