一年前、東日本大震災が起こり
多くのヒトの命の灯が失われ
多くのヒトの希望の灯が消えようとしていた。
人間は自然を管理しようと
長年取り組んできたけれど
自然の力は大きく、人知は軽く超えてしまった。
そうした失望感や
大切な方を無くされた絶望感や
多くの家財道具がなくなってしまわれた方を残して。
そして、国が如何に機能しなかったということを。
それでも僕らは
亡くなった方の分まで
わらって生きて行かなきゃ行けないと思う。
簡単にキモチは整理できないしする必要は無いけれど
残されたヒトは
失われた命の分まで
わらって
生きてよかった
生きてきて幸せなことがひとつでもあった
そういうことをみんなで
つくれるような
そんな社会になったらいいのにと思う。
スイマセンコメント返事遅れていて。
今日は約1年前亡くなった祖母の一周忌に行ってきます。
人工透析していて、震災のあとに亡くなった祖母は
最後まで被災地の心配をしていたそうです。
これからも忘れず
いきていかなきゃ
そう思う一日です