ブログの知識というのは、当たり前ですが、ネット上の情報であり、その人そのものの価値観が入ってきます。そして、その情報を信じやすい特徴を私たちは、持っています。
 
私の友人に、レビューを読んだ時の消費者行動について研究した人がいました。彼がいうには、消費者は、レビューを疑う人があまりいないということのことでした。
 
では、なぜ疑わないのか、、無意識的に字を書くことを大変なことと認識しているため、わざわざそんなウソを書く人がいないというものです。また、第三者からの情報を信じすいという特徴があるからです。
 
つまりなんとなくで、事実から目を背けているのです。
 
そんなネットでの情報ですが、使いようによっては、うまく使うことが出来ます。なぜなら、嘘の情報が混ざっていても、事実の情報は、たくさんあるからです。
 
ブログでその人が信用に当たるか、それを頭に入れて、その情報を読みながら、批判しながら、読むというかことをしたほうがいいです。