褒められる事人に求めつづける人がいます。いわゆる自己承認欲求が強い人や、プライドの高い人です。
 
褒められることで中毒のような症状が出る人とも置き換えることができます。もちろん、褒めることは、お互いの人間関係において、いい関係を作れるということを考えれば、何も問題は、ありません。
 
例えば、子供が、褒められることを求め続けるのは、自己評価が低いからです。子供は、褒められることでより高い自負心を得るベースを作りますから、とことん褒め続けてください。
 
褒められることで自負心をあげる、つまりエフィカシーを上げることは、もちろんいいことで、とことん自分を褒めたおすくらい、自分を褒めてください。
 
エフィカシーが低いと、現状を維持しようとするエフィカシーを保ちたくなるということです。
 
それをエフィカシーが高いというかいうと疑問です。
 
エフィカシーが高いなら、行動してるはずだし、いかに未来の自分になるか、考えてるはずです。
 
それを今の自分のためを肯定するために褒められたいというのは、自負心が低いと自分でいってるようなものです。