セルフコーチングをするとどれくらいに
 
期間をかけたら効果が出るかというと
 
2年から3年かかります。
 
そういう意味でセルフコーチングは
 
道のりが長いです。もちろん、
 
その道をショートカットする方法もあります。
 
コーチングを受ける事です。
 
その時注意して頂きたいのが、
 
苫米地式認定コーチ以外のコーチから受けると
 
短期的に効果が出ても、長期的な目で見て
 
圧倒的不利益が出る可能性があります。
 
では本題に入りたいと思います。
 
ではぜ抽象度を上げるでもなく
 
アファメーションでもなく
 
エフィカシーを上げることなのか、
 
僕はホメオスタシスから説明してみようと思います。
 
コーチングはホメオスタシスの働きを
 
利用してギャップを作って
 
その力で成長すると言う方法です。
 
そこでコンフォートゾーンとか
 
セルフトークとか
 
プライベートトークとか
 
スマートトークとか
 
いろんな用語が出てくるわけです。
 
でもその本質はギャップを作ることです。
 
そう言われるとコンフォートゾーンの
 
移動こそがコーチング
 
なのではないのかと言う人も
 
出てくると思います。
 
コーチング業界ではそう言うふうに
 
言う人もいます。
 
しかし元祖コーチングでは
 
エフィカシーを上げること言います。
 
なぜコンフォートゾーンの
 
移動でないのか
 
それはコンフォートゾーンの移動というのは
 
実態があるようでないからです。
 
コンフォートゾーンを移動させるためには
 
エフィカシーを上げる必要があると言う
 
意味です。
 
苫米地式認定コーチの中に
 
コンフォートゾーンのみを移動して
 
ゴール達成すると言う方法論を
 
開発した人もいますが、
 
元祖コーチングでは違います。
 
エフィカシーが上がると
 
コンフォートゾーンが移動します。
 
ホメオスタシスというのは情報空間
 
まで広がっているという
 
仮説がありそれがどんな
 
人間にも適用すると言うことです。
 
ホメオスタシスの話は次回話ます。以上です。