産後の骨盤ケアが大切と
けっこう浸透してきたと思いますが
骨盤ケアは
体型を戻すために行うだけではありません
妊娠中からケアすると良いことが
たくさんあります
今日はその中の５つ
お教えしますね
１．赤ちゃんのゆがみ予防
お腹の中で
赤ちゃんは成長発達していきます
骨盤がゆがんでいると
赤ちゃんの部屋も狭くなりがち
そうすると
赤ちゃんがのびのび過ごせなくなり
赤ちゃんのゆがみの原因になります
お腹の中でのびのび
動かなかった赤ちゃんは
生まれた後も
からだが硬く
抱っこしにくかったりします
赤ちゃんのためにも
妊娠中からケアしましょう
２．安産になりやすい
骨盤のゆがみが整うと
赤ちゃんが下りてくるのがスムーズです
また
ゆがみを整える体操で
筋肉も維持されるので
体力も
赤ちゃんを押し出す力も
備わります
３．不調が緩和される
妊娠中は
腰や股関節、恥骨などが痛くなったり
疲れやすく
夜も何度も起きて辛い
など
マイナートラブルが
たくさんあります
しかし
骨盤をケアすると
筋肉のハリがなくなり
かかっている負担も緩和されますし
自律神経が整うので
ほとんどの症状が
緩和されます
からだだけではなく
心もです
不調をそのままにしていると
出産、産後の影響が
積み重なり
疲れ果てたまま育児をすることになりかねません
妊娠中にできるだけ
不調は取り除いて
元気に
出産、産後を迎えましょう
４．切迫早産予防
骨盤ケアは
日本では民間療法なので（アメリカはじめ他国は国家資格の医療）
あまり
強調しては
いけないかもしれませんが
ケアをしたことで
張りが落ち着いた
子宮頚管長が伸びたという
事例があります
５．夫婦円満
骨盤が整うと
からだの不調も緩和され
自律神経も整うので
パートナーの一言に
イラついたり
落ち込んだり
悲しくなることが
少なくなります
日本の離婚率は3組に1組と言われていますが
妊娠中のパートナーの一言が
産後も引きずって
けんかになって離婚
ということもけっこうあります
からだや心が健康だと
一言が気にならなくなります
赤ちゃんが生まれて
家族のスタートを切る前から
ケンカなんて嫌ですよね
どうですか？
妊娠中からケアした方が良いと
わかっていただけたでしょうか
骨盤ケアすることは
自分のため
赤ちゃんのため
そしてパートナーのためでもあるので
早めにケアしましょうね
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