にわかイクメンパパいませんか?


●赤ちゃんのお風呂に入れてくれる
●おむつも頼めば換えてくれる
●保育園のお迎えもしてくれる
●休日のお出かけの時抱っこもしてくれる


色々やってくれるけれど
何かモヤモヤ


保育園の送りお迎えも
週に2日しているだけなのに


保育士さんから
「○○くんパパはイクメンですごいね」と
ほめられる
残りの3日は私が送り迎えしているのに
私はほめられない・・・


なんか変じゃない?


子どもと一緒に遊んでくれるのも
うれしいけど
寝かしつけはママじゃなきゃ寝ないからと
言ってくる


寝かしつけしてくれたら
どんなに楽か・・・


でも
パパは
「おれは、あれもこれもやっていると」
おばあちゃんに自慢


そんなに言うほどやってないじゃん!!プンプン


そんな風に思うことありませんか?


最近は
男性も育休を取ることが多くなったので


ママの期待も大きい割に
あまり楽だと感じていないママが多いのも事実


そんな
にわかイクメン夫ではなく
最高のパパにするトリセツ3つご紹介します



1.コミュニケーションをよくとる

ママは
妊娠してお腹も大きくなって
ママになる準備が徐々にできていきます


また


妊娠出産に関する
情報を
健診や友だち
育児雑誌などから得やすいです


そして
出産して入院中に


授乳をはじめ
おむつ交換、着替え
沐浴の仕方等々


育児の基本がある程度できて
退院するので


パパとの
知識も育児の方法も
子育てする自覚も
赤ちゃんへの愛情も


ママとの差が大きく
生じてしまいます


ギャップがあるママが
パパに同じことを期待しても
それは難しいので


妊娠中から
健診の報告
情報を得られたら
それを伝えるなど


コミュニケーションをはかると良いです


また
コミュニケーションの中で大切なのが


パパはママを手伝う気持ちでいる考えを
一緒に育児する考えに変えられるように
していくと良いですね



2.やってほしいことを言葉にする

あなたにとって最高のパパって
どういうこと?
イクメンパパって?


最高のパパと言っても
育児のスペシャリストとは違うと思います

(育児のスペシャリストなんていないですけどね

みんな悩んで試行錯誤しながら子育てしています)


私は
ママが笑顔でいられるようにすること
最高のパパだと思います


出産後
退院して


夜中の授乳も
昼の授乳も


パパが一緒に起きて
同じ行動をして
パパもママも疲れちゃっては
大変です


また
夜の授乳をパパにやってもらうために
完全母乳ができるのに
ミルクにする方も最近多いですが


母乳を赤ちゃんに飲んでもらうのは
赤ちゃんにとっても
ママにとっても良いことがいっぱいなので


家事を
パパにやってもらうことだって
育児の一環です


1番のコミュニケーションとも同じことになるのですが


ママがやってほしいことと
パパがやってくれることに
ギャップが生じるので


ママのイライラが募ります


ママは
やってほしいことを
できるだけ具体的にお願いしましょう


お掃除しておいてね


ではなく


ここは掃除機でかけて
ここは雑巾で拭いて

これはここに片づけてね と
面倒でも
1つ1つの行動を伝えましょう


沐浴も同じです


赤ちゃんが沐浴の後に
着る服やバスタオルを準備して

服を脱がして
お風呂に入れて
着替えさせて

脱がせた服を洗濯するまでが
沐浴だということを認識してもらうのです


そう
最高のパパは
ママが教育することでできてきます


言うのが面倒だし
やった方が早いです


でも
それではいつまでたっても
ママの負担は減りません


これも
妊娠中から


家事ができるように
言葉にして伝えるようにしましょう


お客様から聴いた
面白い事例があります


夫が
2歳の子を連れて
実家に1泊で帰った時


子どもは汚すので
着替えを翌日の分以外に
もう1日分持たせたたそう


そしたら
2日目
2着分の服を着させて帰って来たそう


服があったから
全部着させるものと思ったとパパ


2歳ですよ
つまりパパになって2年も経っているのに
こんな状態ですよ


ちゃんと
季節や気温によって
どの服を着せればよいか


判断できるように
1つ1つ言葉に出して


夫教育
がんばりましょう


褒めることも忘れずに



3.パパと子どもの時間を作ってあげる

ママが全部やらなきゃと思っていると
パパが赤ちゃんに関わる時間が少なくなってしまいます

また
赤ちゃんと接するときは
必ずママがいる状態だと


パパと赤ちゃんが1対1で関わることが
できません


1対1で関わることで
赤ちゃんへの気づきもありますし


泣かれて困るけれど
あやして泣き止んだら


うれしくて
かわいいという気持ちも増えます


最初は
二人きりにするのも
心配でしょうが


段々慣れてできるようになってきます


また
赤ちゃんも
パパを認識して遊ぶので


良い関係ができてきます


愛情も
二人のきずなも
深くなり

パパの観察力・判断力も
あがってきます



それが早い段階で
できるようになっていると


寝かしつけ
パパができるようになりますよ


自分がやらなきゃを手放して
パパに任せる機会を作りましょう



そして
これらの基本には


お互いが元気でなければできません


パパが腰痛で抱っこできなくて
全然役にたたないと
ぼやいていた人もいます


ゆがみを整えて
からだも心も健康状態でいられるように
しておきましょうね

 

 

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