不況だからこそ売れる本 | 投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資 本、ビジネス書を商業出版する方法

投資家(FX、株式、日経225、CFD、不動産投資、投資信託など)やネットビジネス(アフィリエイト、ドロップシッピング、オークション、ネットショップ、情報起業)に向け、本を出版する方法、実際に出版できた企画書サンプル(事例)を参考に出版企画書の書き方も。

世の中は不況の真っただ中……
こんな不況下で、現在書籍はどんな位置にあるのでしょうか。

残業代が過去最大のマイナスになり、
会社としては、無駄な人件費は真っ先にカットしにいくでしょう。
不況で仕事も減っているのだから、社員には定時で上がってもらおう…。

だからといって、社員は
「今日も定時上がりだ。六本木にでも遊びに行こう!」
…とはなりませんよね。

残業代はカットされて給料が減ってますし、
もしかしたら、明日急に会社が倒産するかもしれない世の中です。
万が一のために、貯蓄しておこうと思う人が多いでしょう。

でも、定時上がりで時間はある。
早く家に帰って何をしようか。

今まで残業は当たり前だったビジネスマンにとっては、
空いた時間を持て余すようになります。

そこで書籍です。

不況だからこそ、もしもの時のために副業を始めたい
不況だからこそ、安心な投資を始めたい
不況だからこそ、新しい生き方・マインドを模索したい
不況だからこそ、首を切られないように仕事のスキルを上げたい

仕事が減ったことにより、仕事のできるありがたさ、
生活があるありがたさが身にしみます。
そして、もっと自分を向上させるための投資として「読書」をすることを始める人も多くいる
と思います。

出版をする側の立場からすれば、
「不況=本は売れない」ではなく、
不況を味方につけて、不況だからこそ売れる本をつくるべきだといえます。

そしてこの不況の波を見方につけることができるのが、
いわゆる儲けるためのノウハウを紹介した投資本やネットビジネス本なわけです。

時間を持て余してはいるが、遊ぶお金もない……
だったら気軽に儲ける方法はないか……
と、書店へその答えを見つけに来るわけです。

実際に「儲けるためのウノハウを公開」している本は不況下でこそ
多くの需要が見込めたりもします。

当たり前といったら、当たり前の話なのですが、
あなたがお持ちのノウハウを知りたがっている人は、
このご時世、たくさんいるということです。
そしてもちろん、それは「売れる本」になる可能性を持っているということです!