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『小さい頃から指先を鍛えると良い』とよく聞きます
脳の様々な部分に刺激を与え、脳を活性化させるだけでなく、
一説では近年よく言われる『非認知能力』も高められるのだとか
ちなみに、この『非認知能力』は
小学校受験においても、その重要性を説いている学校が多いです。
非認知能力とは、簡単に申しますと
忍耐力や協調性、自制心などを指します。
私には指先と非認知能力の詳しい関係性は分かりませんが、
小学校受験にも手や指先を使う試験項目があって
→それが巧緻性
巧緻性の試験内容は学校によって違い、
紙をちぎることから始まり、
のりづけやセロテープの扱い、
お箸で大豆をつまむことや、紐通し、
輪ゴムの扱いなど、課題も様々。
未就園児から始められる内容もたくさんあるので、
受験に関係なく、脳の活性化のために
遊びながら取り組めると楽しいかな、
と思います
小さいお子様におすすめするのは、折り紙!
ビリビリと破ったり、くしゃくしゃに丸たり、
折る以外にも使い方はいろいろ
最初はビリビリにさいて折り紙に親しみ、
年中さんくらいになったら、
丸や四角などの形に千切ることにチャレンジするのも楽しいです。
娘にやっもらいました↓
娘はもう小学生なので、あくまでイメージとして。
ご参考になることができれば嬉しいです