「笑うバルセロナ」 | 林竜太郎税理士事務所スタッフのブログ

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川越の林竜太郎税理士事務所のスタッフが、
毎日交代で、ちょっとまじめな税のお話からそうでもない話まで、
気まぐれにお送りします。

はい皆さん、こんばんは。

 

昨年になりますが、映画インディ・ジョーンズの新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」がシリーズ15年ぶりに劇場公開されましたね。
見に行く暇はありませんでしたが、子どもの頃にワクワクしながら日曜洋画劇場や金曜ロードショーで「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」を見ていたのを思い出しました。

解説の淀川長治さん、水野晴郎さん、懐かしいなぁ。

 

いやぁ、映画って本当にいいもんですね。


さて、そんな30年ほど前、実は海外TVドラマでも「ヤング・インディ・ジョーンズ」というスピンオフシリーズがありました。
若き日のインディが世界各地でドタバタを繰り広げる作品で、そちらも楽しんで見ていたのを覚えています。

その中の一つに、私の第二の故郷でもあるバルセロナを舞台としたエピソード「笑うバルセロナ」というのがありました。

時代は1917年、中立国スペインを味方につけようと、バルセロナの連合国スパイチームに加わった18歳前後のインディは、ピカソを訪ね、ロシアバレエ団に潜り込み、ドイツを貶めようと奇想天外なスキャンダル工作に体を張る、というストーリーでした。

怖いですねえ、恐ろしいですねえ。

前段が長くなりましたが、1917年といえば、サグラダ・ファミリアの聖堂平面図が初めて公開された年になります。
この平面図が公開されたことで、サグラダ・ファミリアの基本構成は定着したと言われています。

とは言え、100年以上経っても完成しないサグラダ・ファミリアは世界三大未完成作品の一つとも言われ、永遠に完成しないものだろうと私も思っていました。
ところが、まさに本日、サグラダ・ファミリアが2026年に遂に完成とのニュースが飛び込んできました。

着工から実に140年、歴史的快挙かなと個人的には思っています。

メインとなる礼拝堂は先行して2025年に完成のようですので、来年はバルセロナに赴き、日中はサグラダ・ファミリアを鑑賞し、夕方からは地中海に沈む夕陽を眺めながらパエリアでも食べようかなと思います。




あっ、でもよく考えてみますと、スペインに行ける時間も、お金も、パスポートも持っていませんでした。

近所のスペイン料理屋に変更しようと思います。

それでは皆さん、また次回をお楽しみに。サヨナラサヨナラサヨナラ

 

 

かねこ



 

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