林 英夫のNEWSな日々-大倉山公園 神戸市の矢田立郎市長は9日、8千人以上が死亡したとされる神戸空襲の死没者の名前を記した碑の建立について、神戸市中央区の大倉山公園を候補地に検討する方針を明らかにした。矢田市長は「悲惨な歴史を記録しておく必要がある」として、過去帳に記録がある仏教界にも協力を要請し、神戸市仏教連合会も応じる方針を示している。(10日、神戸新聞


神戸大空襲による死没者について、神戸市は「神戸空襲を記録する会」に調査協力を表明していました。


さらに「慰霊碑」建立にも積極姿勢を見せました。


“戦争を知らない”世代が増えるなか、とっても大切なことだと思います。


これまで神戸市は大空襲戦没者の調査に消極的でしたが、ようやく本腰を入れることになります。


戦後65年:神戸市も大空襲犠牲者の調査へ!