【「子どもの気持ちを尊重する」が、
「子どもの顔色を伺う」になっていました
 ~不登校・発達障害子育て】 

 小5次女は幼少期から場面緘黙で、
「本人の気持ちを尊重にしてください」と病院からアドバイスを受けてきました。

本人が嫌だということをそのまま尊重していたら、オムツも外れず、不登校・引きこもりになりました。

これはさすがに良くないと思いつつも、 
「外に出たくないし、人に会いたくない。お母さんが居ればそれで幸せ」 
「家族以外と話せなくても、お母さんがいなくなったら、私も死ぬから大丈夫」と言われてしまい、 
「本人の気持ちを尊重する」という言葉もあり、今はこれで仕方ないかと納得していました。 

 ただもう7年以上も「本人の気持ちを尊重」して、見守って、見守っても動き出さない…。

 遂に昨年、思い切って主治医を変え、 
相談支援もお願いし、 
訪問看護・訪問リハ・個別放デイなどを受けるようになりました。 

 本人は当然嫌がりました。 
今でも「毎日予定が入っている」と文句を言います。

 でも嫌だ嫌だと言いながらも、予定は何とかこなしています。
午前中に予定を完了して、午後から外出することも増えてきました。 
嫌な中でも、本人が好きな活動を混ぜれば、とり組みやすいことも分かってきました。 

これから夏になり暑くなると外出が億劫になる可能性もありますが、
訪問看護やリハは家まで来てくれるので、人との関わりを保つことができるのがありがたいと思います。

私も「本人の気持ちを尊重」しながらも、「人との関わりを増やす」という目的と折り合いを付けることが、
だんだんできるようになっている気がしています。

子どもの気持ちを尊重する、
と言いながら、
子どもの顔色を伺いすぎていたなと、
今は思います。

あとは、支援者さんの言葉は参考程度で、
やはり最終的な決定の責任は親である自分に在るのだなということを最近認識し、
支援者さんの言葉を鵜呑みにせず、
自分で考えるようになりました。 

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