毎度の義母はんの話し〜🌸


皆様、お元気でしょうか。
酷暑を過ぎ、秋になってしまいました。

義母はんの様子も変わっております。
入院までの記事が途中になってしまっているので、
終わり次第、その後を書きたいと思います。

義母はん入院しました①.②の続きです。

さて、入院になる直前のお話し。
全く食事が出来ない。
昨日も一日、食してない。
うーむ、ちょっとこれはマズイのでは??
ケアマネから水分と毎日のお薬は飲ませて下さい。
とあり、
旦那はん、義母はんをどうにか起き上がらせ、
朝ごはん、食べよう!
話しかけるも、痛いし食べたくない💢と
突っぱねる。

薬を何とか飲ませたのだけど、粒の量が多いので、
3回に分けて飲ませた。

当然、起き上がらせる時もケンカよね。
痛い痛い痛いを連呼。
なんで起きなきゃならないのよ💢

ご飯は要らない!
食べたくないの💢
え?薬?はい、飲みます。
え?痛いんだから強くやらないでよ💢
まぁ、こんなやり取りですよ。

補聴器🦻は見つからない。
入れ歯もない。

うーむ、どーなん?
ぐったりしてるね。
おかしいね。

8:30過ぎ位にケアマネに相談してみた。
様子がおかしいですね。
救急車を呼ばれた方が良いかもです。とあり
119をした。

あんなに病院に行く事は抵抗していたのに、
すんなり受け答えの応対をしている。
状態の確認スムーズよ。

名前も年齢も言える。
年齢は89歳。
いやいや、91歳だからね。
笑っ。

そんなこんなで、あっという間に
担架に乗せられて救急車の中におさまった。
そして、搬送先はかかりつけ医に決まった。

さて、出発!という時に
義母はんが救急隊員への言った言葉は
トイレしたい。
ずっと我慢していたと。

救急隊員が
ちょっと失礼するよー。とおパンツを確認!
あ、オムツ履いてるんだ!
じゃ、このまま行っちゃおう!

オムツ???
してたん??
紙パンツ履いてたん??

あんなに嫌がってたのに?
自ら?
受け入れざるを得なかったんだなー。

なんだかなー。
な、気持ちで救急車を見送りました。

同乗したのは息子である旦那はんです。

到着してから検査などもあるでしょうから
みりんは家の事を片付けてから
病院に向かったのでした。

義母はん、入院しました④に続く。