『愛と笑いの福の神

   まさみちです』


いつもありがとうございます。


少しでも多くの人の心に明かりを灯したいと切に願っています。

この日本と世界の波動を上げるために

微力ながらまごころ込めて活動しているところです。

 おっちょこちょいで、少年のような 

愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。


ご縁のあるあなたを

まごころ込めて精一杯応援させていただきますね。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

 

あのね…

ぼくね…

自分が悪くてもね…

謝るのがイヤだったのw


自分が悪いのにね

怒られるのはすっごくイヤだったしね

あ…

今もイヤだけどねw


自分が悪いのにね

謝るのはイヤだったんだよね…w

っていうかね…

変な抵抗があってね

なんか苦手だったんだよねw



ぼくが若造先生の頃にね

子どもたちに嫌味を言っていてね

それが指導だと勘違いしている

ぼくが嫌いな先生がいたんだよねw


何が原因だったか忘れたけどねw

ぼくのクラスの6年生の子たちがね

その嫌味な先生に迷惑をかけたんだ。

大したことのない

普通の先生なら氣にしないような

そんなことだったと思うんだけどね。


でもね

その先生がブツブツと文句や嫌味を言っているって

そのイヤミ先生のクラスの子が教えてくれたんだよね。


そのことを一緒に聞いて聞いていた

ぼくのクラスの子たちがね

「先生、謝った方がいいんじゃないでしょうか。」

ってぼくに言ってきたんだけどね…

ぼくはね…

「そんなくだらないことで謝る必要なんかない!」

なんて突っぱねちゃったんだ…。


そうしたらね

クラスの漢気のある男子のK君がね

「早川先生、あの先生が嫌いなんでしょう?
 ぼくもあの先生は嫌味っぽくて大嫌いです。
 でもね
 今回はね
 ぼくたちが悪いんだから
 謝りに行きましょうよ。」

なんてね言うんですよ…汗


そうか…

K君は

大嫌いな相手にでも

自分が悪かったら謝ることができるのか…


ぼくは

自分が悪くても

大嫌いな人には謝れないんだけど…

君は謝ることができるんだね…。


アイツは小っちぇヤローだぜって

そう思っていたけどね

ぼくの方が小っちぇヤローだった…。


そこに氣づかせられて…

すっごく自分が恥ずかしい…


K君はね

クラスのみんなとぼくを引き連れて

イヤミ先生に謝りに行ったんだ。


子どもたちがみんな
スパッと潔く謝っている姿がカッコ良かった。


ぼくだけが

なんかくすぶっていた氣がする。


子どもたちが

すっごくカッコよくって

ぼくが

すっごくカッコ悪かった


ぼくの考え方に大きな影響を与えてくれた

6年担任の11月の出来事だったんだ。


今日もあなたを大応援していますね🎵

 

 

まさみち

 

 

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 愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人。がっかりしちゃうかな…汗

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