『愛と笑いの福の神

   まさみちです』

愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、

 

『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、

 

おっちょこちょいで、子どもっぽい

 

愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜


あのね、

先生を志して

新採の先生として赴任したばかりの人ってね

大抵の場合はね

怒りたくないんだよね。

怒らないで指導できる先生になりたいって

そう思っている人が多いんだよね。

 

とっても素敵な思いだよね。

 

子どもを愛しているからこそだもんね。




ところが子どもってね、

新採の先生が担任になると

うれしくって舞い上がってね

ワイワイうるさくなるんだよねw


新採の先生はね

それがね

自分が未熟だから子どもたちがナメているんだって

そう思ってしまってね

自信を無くしたり


悲しくなったりしてしまうんだよね。



違うんだよ。

初めはね

子どもってね

若い先生が担任になってね

ただただうれしいの。


なんかね

学校が輝いてるようにすら感じるんだよ。

最初はね。



でも…

それが失望へと変わっていくんだ。


新採でも一人前の先生のようにやろうとしてね

若さを置いてしまって

ベテランの先生みたいな指導をやろうとしてしまう…。


そうすべきって思ってしまうから…。


子どもたちはね、

自分たちのことをわかってくれる

優しく楽しい先生かなって期待したのに…

やっぱり先生って

こんなふうに

あれしろこれしろ

それはダメこれもダメって

うるさい一族なんだなぁ…。


チッ、これなら前の先生の方がマシだ…

子どもたちのこんな声を聞いたことがあるんだよね…。


こうやって見限られ始めていくんだ。


見限られてから怒ってもね

反発する子が出てきてしまうんだよね。



これはね

何も新採の先生に限らない。


ベテラン先生でも

こうなって学級崩壊していったのを

いくつも見てきたんだよね。




とっても可愛らしい年配の女性の先生がいた。

その先生の笑顔がね

本当に可愛らしいの。

雷が大の苦手でね

ゴロゴロ〜ってなるとね

キャ〜って耳を塞いで縮こまるのw


ぼくがね

職員室でね

でっかいくしゃみをすると

その先生はね

本当に椅子から飛び上がって驚くのw


キャって可愛い悲鳴をあげて驚くのw


歳を重ねていてもね

とっても愛らしい先生なんだよね。


子どもたちからも保護者からも

先生たちからも愛されていたんだ。


そんな可愛い先生だけどね

叱る時はピシッと叱るの。

威圧的ではなく

でも毅然としてるんだよね。


子どもたちはね

ダラダラしていたことにハッと氣づいて、

先生にすみませんって頭を下げて

ちゃんとするんだよね。


それが嫌味じゃないの。

なんかね

女神が毅然と注意を促すみたいな。


なんだあれは!

ってぼくは思ったんだよね。

彼女の叱り方を取り入れたいって

そう思ったんだ。


ぼくの叱り方ってね

大魔神がね

仏の表情から魔王の表情に変わるアレですw


ものすごく迫力があって怖いやつ。


って表現した同僚もいたけど…

そんなもんじゃないんだよねw

ぼくの場合はね

近所の昭和のうるさいハゲ親父って感じw


「コラァ〜〜〜!」

ってやつw

あははははは〜〜〜〜!


また脱線したぁ〜〜w




んでね、

子どもたちが喜びすぎて

若い先生への甘えもあって

ダラダラぐちゃぐちゃになっている…

って見えるよう状態になってくるんだよね。


なんかね

ちょっと収集がつかない感じになってくるの。


こうなってくるとね

優しく注意しても言うことを聞かなくなってしまうからね

泣きながら注意したり

大声で怒鳴ったりすることになってね…

そうすると

学級は一瞬だけシ〜ンってなるんだよね。



あ、

今、初めてシ〜ンってなった!

ってとってもうれしくなるんだよね。

自分が受け持って初めての経験だ!

一瞬だけだけど、

ちゃんとした先生になった!

これだーーーー!


こうやって怒ると

子どもはちゃんとするのか〜!

って喜んだ次にね…

怒ってしまった自分が悲しくなってしまうんだよね…。



自分の理想としては、

あの先生みたいに

優しく話しただけで子どもたちが動くようになりたい…

でも自分の場合は

怒らなければ子どもが動かない…



未熟だ…

無力だ…

先生なんて向いてないんじゃないか…


って一瞬不安になったり

でも

自分を好きだって言ってくれる子どもに救われて

なんとか氣持ちを踏みとどめて…


そんな中にいるけど

次々にやることがやってくるからね

すぐに効果がある方法をやらざるを得ないんだよね。


それは、

威圧感を出しながら指示を出したり

怒鳴ったり怒ったりして動かすこと。


子どもたちはサッと動くようになるんだよね。


これがねぇ

快感になってくるんだよねぇ〜。


自分の一声でパッと子どもが動く快感。

これぞ教師の醍醐味みたいに思っちゃう人もいるんだ。

わたし、すごいでしょう〜!

指導力があるでしょう〜!


って思っちゃうんだよね。

これがワナなんだよね。


子どもに力がついた訳でないんだよね。


ただ教師が力で動かしただけ。

そんなのを指導力なんて言っちゃあいけない。

なのに

教師としての実力がついたと思ってしまうワナ。


子どもに力をつけてなんぼなんだよね。

いや…

力をつける、なんて思ってもいけないよね。

子どもに栄養を注いで

適切に世話をして

発芽を待つんだよね。



子どもの中に内在している能力が

発芽してくるのを

いろいろと仕掛けながら待つんだよね。


これが本当にじれったいんだよねぇ…。


口出し、手出しをパパッとやってあげたくなっち
ゃう。


でも待つ。


腕組みして偉そうに待つんじゃなくて

温かい眼差しで

うんうんってうなずいてあげながら

ともすれば尻込みしそうなところを

支える氣持ちで

待っていく。



これはね

本当にものすごい修行です…。


人間力が広く深く大きくなるに決まってます。


これは先生としてだからできるって面もあるんだよね…。


親としてわが子にできるかって言われるとね

ぼくはできなかったです…あははw


教えてって言われてないのに

バットの振り方はこう!

ドリブルの仕方はこう!

って息子と娘にクソバイスしてね

時にふくれられていました…あははは汗



追)メルマガの方でこういう募集もして

 いました。

  大人氣であっという間にいっぱいに

 なってしまったの。

  若手の先生たちがね、ものすごく

 やる氣になっていてね、

  また次もやりたいって言ってるの。 

 まだ終わっていないのにね…あはは。

  準備も楽しいんだってw

  興味のある人はメルマガに登録して

 おいてくださいね。


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*募集は終了したけど、こんな感じです。

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【募集案内】
『山形の自然の中でゆっくり癒される会』

皆さん、一緒にゆっくりと
山形の自然の中で癒されませんか〜🎵

①日にち 7月1日(土)

②場所 山形市馬見ヶ崎河原

③参加費 
   <宿泊なし>
  *昼食・飲み物・送迎付き        
   ○大人…2000円
   ○子供…1000円

   <テント泊>
  *夕食・朝食・飲み物
   テント寝袋・送迎付き
   ○大人…4000円
   ○子供…2000円

  (当日集金します)

④送迎 若手の高級車チックの車w
    氣持ちある若者たちなんです。

⑤内容 11:00〜芋煮作り始め
    12:00〜会食
       ・自己紹介
       ・ゲーム(モルック)
       ・自由にゆっくり
    16:00頃 解散(車で送る)
    
    <テント泊希望者で> 
    その後・のんびり〜🎵
       ・夕食
       ・焚き火
       ・のんびり〜🎵

        満天の星を眺めながら
       ・テント泊
     7:30〜朝食
       8:30〜後片付け

     10:00〜希望者で神社仏閣参拝
     12:00 解散

   (駅、空港へ若手の車でお送り)
     
*日常生活から離れて
 田舎の自然と人々に癒されて
 人生の思い出をつくって
 ああ〜生きていて良かったぁ〜って
 生の喜びを一緒に味わって…
 こういうひと時って
 最高だべぇ〜〜〜w    

*若手の先生たちがすっごくやる氣で

 至れり尽くせりなんですw
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今日もあなたを大応援してますね〜✌︎('ω'✌︎ )

 

 

まさみち

 

 

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  愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人。がっかりしちゃうかな…汗

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