『愛と笑いの福の神

   まさみちです』

愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、

 

『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、

 

おっちょこちょいで、子どもっぽい

 

愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜


この時期になるとね

ぼくは今だにね

胸が高鳴るんだよねw


ワクワクしてくるんだよねw


子どもたちとの新しい出会いがね。


そのまま持ち上がった子どもたちだとしてもね

1つ進級して

1つお兄ちゃんお姉ちゃんになって

教室も新しくなってね

氣持ちも新たになってね

教室でお互いに顔を合わせた時の

あの目の輝き!


子どもたちのあの目の輝きが

忘れられないんだ。


今もすぐに目に浮かんで来るんだ。


「先生〜!うれしい〜〜!」

「今年もがんばるね〜!」

なんて声があちらこちらから

飛んで来るんだw


もうね

子どもたちの体全体からね

ワクワクが溢れているんだw


この出会いを

最高のものにしたいって

そう思うよねぇ〜!


家でもね

今年の担任の先生は

当たりかハズレか、

仲の良い友達は一緒か

意地悪な子はいないだろうか…

期待と不安いっぱいで

子どもの言葉を待っているんだよね。


子どもが喜んで帰ってくるとね

本当に安心するんだよね。


そして連絡帳に

「子どもと一緒にやったぁ〜って叫んでしまいました。」

「1年間どうぞよろしくお願いします。」

って言葉がいっぱい書かれてくるんだよね。


お返事を書くのにてんやわんやだろうけど

とってもありがたいことだから

がんばってお返事しましょう〜w



ところでね

新学期が始まってね

子どもも親も先生も、

ちょっと張り切ってがんばってしまうだろうけどね、

それはいいんだけどね、


でもね

子どもを見る目をね

ちょっとだけね

取り替える意識を…あは。


どういうことかって言うとね、

がんばる子やちゃんとしてる子を

「とってもいい子だなぁ〜!」

って見てしまう自分に氣をつけて欲しいんだ。


いい子を求めてる自分がいる。

いい子でいて欲しい自分がいる。


がんばることを求めてしまうとね

普通にやってる子は認めなくなるの。

人よりがんばる子を

がんばっているって認めるようになってね

普通にちゃんとやってる子は

スルーしちゃうんだ。


これってものすごくいけないことなんだ。

普通にやってるってことが素晴らしいんだ。

そのことを忘れないようにしたいよねぇ〜。



それからね

『いい子』を求めてしまうとね、

比較を始めてしまいがちなんだよね。


無意識のうちに

子どもを比較することが始まって

あの子はいいけど…

この子はちょっとなぁ…ってね

自分でも氣づかないうちに

ジャッジが始まってしまうの。


そうするとね

子どもは必ず氣づくんだ。

ぼくのことを嫌っているって。


勉強をがんばれる子もいるし

がんばれない子もいるんだ。

運動をがんばれる子もいるし

無理な子もいるんだ。


嫌なことでもがんばれる子を

求めていた時代は終わった。


武力がものをいう時代が終わり

 

身分がものをいう時代になり


学歴がものをいう時代になり

 

それももう終わりになってきたんだ。


これからってね、

子どもたちは

大人たちが育ってきた時代とは

全く違う世の中を生きていくんだ。


どういう子だと生き残れて

自分の役割を見つけることができて

世の中の役に立つようになるだろう…


こう自分に問い続けながら

自分の価値観を決して押し付けないように、

子どもといっぱい話し合い

親の希望は言ってもいいけど

子どもの考えを尊重してあげる。

そういう覚悟を決めて

子どもと向き合っていければ

子どもはこれからの時代を

自分らしく豊かに楽しく生きていける。


我々もね、

世の中がどのように変化しようとも

水のように空氣のように

柔軟に自分の考えを変えながら

しなやか〜に

ふんわり〜と

それでいて大地に足をしっかりとつけて

わぁっはっはっは〜って

生きていけたらいいなぁ〜w



今日もあなたを大応援してますね〜✌︎('ω'✌︎ )

 

 

まさみち

 



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 愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人。がっかりしちゃうかな…汗

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