『愛と笑いの福の神

   まさみちです』

愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、

 

『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、

 

おっちょこちょいで、子どもっぽい

 

愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 

 

あのね、

ぼくはね、

少し変わってる先生だったんだ…あはは。


いや…

こう言うとね…

ぼくの先生時代を知っている

教え子や保護者や同僚たちからね、

ちょっとじゃないでしょうーーw

ってツッコミが入りそうなんだけどね…

あはははははは〜〜〜!



変わってることの一つがね、

何でも自分流に解釈するってことなのよ。

自分の頭で解釈し直すの。

教育界で常識となっていることに対してね


なんかスッキリしないなぁ〜ってことがいっぱいあってね、


そのモヤモヤをスッキリさせたくてね、


ぼくはどう考えるのかってことをやり始めたんだね。



でね、

 

若い頃に疑問に思ったことがね、

リーダーを育てるっていうものだったんだ。


ぼくが子どもの時から

先生になってまでもね

ずっと一貫して、

学校で行われていたリーダーの育て方ってね

能力のある子を

重用して育てるっていうものだったんだ。



その方が先生は圧倒的に楽だしねw


その能力ってね、

勉強ができたり

氣が利かせて動いたり

先生の言うことをすぐに理解できたり

みんなの前でも堂々と話せたり

そういうね、

良いことで目立つとね、

能力があるって

そう捉えていたんだよね。




本当にそうかぁ〜〜?

ってぼくは思っていたんだ。


子どもの能力ってね、

すぐに見抜ける程度の
そんな浅はかなもんじゃないぜぇ〜!


って思っていたんだ。


だってね

ぼくだってね

小学校の頃なんて

氣の弱い人見知りだったんだもんw


今のぼくってね
自分の奥の方に眠っていてね、
自分自身も氣づいていなかったんだ。



ぼくのリーダー論ってね

才能発掘とおんなじものなんだ。



どの子にも

その子のリーダー性が眠っているんだ。


だってね、

普通にやっているだけで

誰かに影響を与えているんだよね。

リーダーだよね。

人に影響を与えられるリーダーになっているよね。


リーダーってね

人前で旗振って導く人だけじゃない。


いろんなリーダーがいていいはず。


黙っているけど


リーダー性を発揮している人もいる。


もの言わないけど

その姿で、

その背中で、

リーダーとして存在している人もいる。



主婦として

家庭の帝王?…

いやリーダーとして君臨している人もいるw



ぼくにはね

誰にでもリーダー性が存在しているっていう

そういう思いがあるんだ。



だからね、

運動会の応援団の幹部を決める時もね

やる氣のある子どもなら

誰がなってもいいって思ったんだ。

そういう覚悟を決めてやっていたんだ。


でね、

やってみたい子は立候補していいの。

ぼくのクラスはやる氣集団みたいなものだったからね

大勢の子が立候補したんだよねw


私なんかが立候補していいんだろうか…

なんて微塵も思わないクラスになっていったのw



30数年前ってね

そんなことを考える先生はね

周りにはいなかったんだよね。


誰が相応しいか

その相応しい人を選んでいたんだ。

先生はね、

一応子どもたちに聞いてみるんだけどね、

あの子にやって欲しいっていう

正解があるんだよね。

そういう先生の思惑は

子どもたちに伝わるんだよね。



ぼくはね

やる氣があれば大丈夫だって

その人をみんなで応援してあげようって

そういう学級経営をしていたんだ。


職員会議でも

そういう思いをみんなに伝えて

理解を得ようと努力していたんだ。
(いや…吠えていたんだけど…汗)

今は組頭とか応援団長としての能力は足りないとしても

練習を通して育てていくのが教育でしょうって

それこそが真の教育でしょうって

そういうことをやるのが我らの学校でしょうって

とっても優しく(ウソw)

微笑みながら(ウソw w)

語っていたの(ウソw w w)


もうね

先生たちはね

諦めてくれてねw

時々、

「あの子が団長で大変なんだからぁ〜。」

って文句を言いながらもねw

 

面倒を見てくれていたんだw


ありがたいことです。


自慢ぽくてごめんだけどね

 

でも本当に

 

ぼくは体を張って


子どもたちの成長を守っていたんだよね。


そうは言ってもね


ぼくは、


氣持ちはあっても

未熟で失敗だらけなんだよね。

そんなぼくを


だんだん助けてくれる先生たちが

出てきたんだよね。


まさみちは、

純粋に子どもたちのやる氣と才能を

伸ばしたくて足掻いているんだって、

そういうのを感じ取ってくれたんだね。



リーダーっていうものをね、

一面的に捉えるんじゃなくてね

自分の理想に子どもを当てはめずに、

その子には眠っている才能があるって

そう信じて


その眠っている才能に

子どもと共に氣づきたいって

そうやって試行錯誤することがね、

開花する引き金なんじゃないかって思うの。


試行錯誤がスイッチなんじゃないか。


その時に開花しなくてもいいんだ。

ちゃんとタネは発芽してるんだよね。

後でその芽が開花するんじゃないかな。


それでいいんだって思うんだ。


後になって開花する

それがいいんじゃないかなって思う。


開花する時期ってあるんだと思うんだ。


何の花が開花するのか楽しみにして

子どもたちに接してあげたらね

みんな幸せになると思うんだよね。

 

 

リーダー性ってね

 

そんな中で育っていくんだって

 

そう思っているんだよね。



そしてね、

還暦を過ぎたぼくでもね、

さらに才能が開花するんじゃないかな

ってね、

楽しみにしながら

あれこれチャレンジしたり


試行錯誤したりしてるんだw


今回の人生で開花しなくてもね

来世で開花できるようにね

いろいろとタネを蒔いてるんだw

 

 

自分のこれからってね

 

どうなっていくんだろうなぁw

 

 

きっとおもしろいんだろうなぁって

 

そう思っているんだよねw



今日もあなたを大応援してますね〜✌︎('ω'✌︎ )

 

 

まさみち

 

 


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