『愛と笑いの福の神
まさみちです』
愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、
『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、
おっちょこちょいで、子どもっぽい
愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
あのね、
散歩で農道を歩きながらね
子どもたちと一緒に歩いたっけなぁ〜って
時々思い出しては甘酸っぱいような
感傷に浸ることがあるんだよね。
小学校４年のその子どもたちはね、
男女ともにとっても元氣だったんだ。
みんなで歩きながら
いっつも大きな声で歌ってたんだ。
それもね
ぼくを題材にした替え歌なんだよねw
トトロの替え歌でね
♬歩こう〜歩こう〜、わたしは〜元氣〜♪
ハゲタマ〜大好き〜、どんどん行こう〜♬
なんてね…
あははははは〜〜！
歩道をすれ違う人たちがね
ニコニコしながらこっちを見てるw
そしてね、
子どもたちを見たり
ぼくを見たり…
チラッとぼくの頭を見たり…あはははw
その時の子どもたちも大きくなった。
昨日はね、
その大きくなった教え子の1人と会ってきたんだ。
大学４年の彼女はね、
研究論文に取り組んでいる真っ最中なんだね。
すでに教員採用試験に合格していてね、
小学校の先生になることが目前に控えている。
だからね、実践的な学びを得たい時なんだね。
でね、
恩師の中で印象的な先生にインタビューして
いろいろと学んで論文にまとめたいんだって。
それでぼくを選んだんだって！
とってもありがたいうれしいことだ。
ぼくを選んで失敗したぁ〜って思われないように
ぼくは必死に…
がんばれない…
あはははは〜〜〜！
（イチョウの黄色い絨毯もキレイ）
彼女に案内されて
大学の研究室に行ってね
カメラとかマイクとかのスイッチが入り
インタビューが始まった。
いつの間にか
小学校の先生を目指す大学院生たちも
集まってきて聴いている。
ぼくらしくね、
雑談で笑ってばかりでね
なかなか進まないんだ…あははは。
でもね
そんなぼくのくっだらない雑談を
彼女も院生たちも必死にメモしているw
教師としての在り方とか
人間的な成長とかの話になるとね
ぼくはものすごく熱く語るんだね。
そして見事に脱線していく…あはは。
彼女と院生たちのメモの取り方は
新聞記者のようにバババ〜って
書いていくんだ。
相当鍛えられてるなぁって思った。
脱線に次ぐ脱線の雑談が入ってね
なんと３時間近くに及んだのよ…汗
でね、
彼女も院生たちもね、
ぼくが脱線した雑談の中に
ものすごい宝物がたくさんあったって
話してくれたんだよね。
それはね、
聴く人の在り方次第なんだよね。
同じ話を聴いても
ただ笑っておしまいって人もいるからね。
それを受け取ることができる段階にあるってことなんだよね。
（インタビューが終わってから蕎麦屋へ）
それにしてもね
こういう人たちのように
素直で明るくって
一生懸命な人たちが小学校の先生になってくれるんだって思ったらね、
ぼくはすっごくうれしくなってね、
心から応援したいって思ったんだ。
こういう人たちが教育現場で力を発揮できるように
微力ながらも力になりたいって思ったんだ。
心が折れたり潰れたりしないように
支えていきたいって思ったんだ。
今日もあなたの幸運を祈ってますね♬
まさみち
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「愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人。がっかりしちゃうかな…汗
