『愛と笑いの福の神
まさみちです』
愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、
『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、
おっちょこちょいで、子どもっぽい
愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
あのね、
ぼくはね、
すっごくいい感じの１日になる時ってあったの。
今はいつもいい感じの１日になってるんだけどね、
昔は違っていたんだよね。
好不調の波がまだ大きくってね…
「なんで今日は朝からイマイチなんだよぉ〜！」
「子どもたちと上手く繋がってないなぁ…。」
「なんかつまらない…面白くない！」
なんていう時があったんだよね。
自分の好不調が子どもたちに影響しちゃうことが、すっごく嫌だった。
自分はダメな情けない先生だなぁ…って思っちゃう。
氣力で元氣を無理矢理出そうとしても
逆に反動が起きちゃったりする…。
でね、
イマイチ…いや…イマサンくらいに調子が悪い時に
ぼくがやっていた方法はね、
職員室から教室に向かう廊下や階段でね、
『鼻歌』を歌うようにしていたの♬
そうするとね、
他の先生たちがね
「早川先生、ご機嫌ですねぇ〜！」
って言うんだよねw
そこでぼくはね、
「うん！そうなの！すっごくご機嫌なの！」
って答えていたんだよね。
一人にそう答えただけでね、
ちょっと体が軽くなるんだ。
違う場所でまた誰かに
ご機嫌だよ〜！
って答えるとね、
またさらに体が軽くなるんだよ。
ぼくはこういう方法を使ってね
子どもたちが待つ教室に着くまでに
心と体の調子をだいぶ良くしていたんだ🎶
ま…たまに誰にも会わなかったとしてもね、
鼻歌を歌っているだけで調子が良くなるんだよね。
明るく楽しくしていたら雨が上がった♬
でね、
体が暗く冷たく感じる時にはね
坂本九ちゃんの
『上を向いて歩こう』
を何回も歌っていたんだよね♬
自分の中から愛情を出したい時にはね、
甲斐バンドの『翼あるもの』の中の
♬俺の海に翼広げ 俺は滑り出す
お前という温かな港にたどり着くまで♬
っていうサビのところをマイクを持って歌うかのようにして歌いながら歩いていたの。
これをやっているとね、
教室に着くまでの間にね、
ぼくの中から愛情がドバドバ湧き上がってくるんだよね🎶
海から見た三陸
無理して頭で
「ぼくは愛情いっぱいの先生です！」
なんて思い込んでみてもね…
愛情は枯渇したままでね…。
さらにね、
そんな無理した時に限ってね、
かえって腹が立つことが起きるもんなのよ。
「これこれ、頭の上に乗るでない…」
ところがね、
自分の愛情ドバドバソングを歌うとね、
絶不調だったはずなのにね、
なんか熱いものが上がってくるんだ。
その熱いものを胸の部分に受けてあげるとね、
自然に笑顔をつくることができるんだよ。
そうしてね、
大切な子どもたちにね、
笑顔を添えて明るく
「おっはよぉ〜〜〜♬」
って言ってあげられるんだ。
子どもたちにはね、
先生は今日は一段と体調が良くご機嫌だなぁ〜って伝わるんだよ。
子どもたちも自然に笑顔になっちゃうからね、
そんな素敵な笑顔を見るとね、
またこっちはうれしくなって笑顔になっちゃう♬
喜びの循環だよね〜！
あはははは〜〜！
朝起きた時には
あんなに絶不調だったはずなのにね、
地獄から天国へ
氣分は本当に絶好調になっちゃう。
目が覚めた時にね
なんかイマイチな氣分だなぁ…。
今日は良くない予感がするなぁ…
っていう時ほど、
この技を使っていたからね、
かえって本当に絶好調の波に乗れていたの。
普通の時ほどね、
こういうことをしなかったから、
なんか調子を落としたりしていたなぁって思う。
『災い転じて福となす』
のはね、
自分なりに工夫したり努力したりしているからなんだよね。
今日もあなたの幸せを祈っていますね〜♬
まさみち
海岸のオニユリ
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「愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人。がっかりしちゃうかな…汗
