『愛の福の神まさみちです』
愛の福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、
『愛の福の神』って言ってるけどね、
おっちょこちょいで、子どもっぽい
愉快な『愛の福の神』なのです…あは。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
あのね、
1歳の幼児でもね、
既に親のことがわかっているんだよねぇ。
1歳になったばかりの孫息子はね、
人見知りするようになってね、
ぼくを見ちゃうとね…
大泣きしてしまうんだよね…。
嫌だぁ~!こんなの見たくない~!
って心の声が聞こえてきそうだよ…。
もしかしたら、
ぼくが悪い奴だってバレてるのかもしれないなぁ…あははは~。
んでね、
息子とかお嫁さんを見るとね、
にっこにこの最高の笑顔になるんだよね。
早くぼくにもその笑顔を見せておくれ~!
そうしてね、
オムツを交換する時にね、
「いっぱいおしっこが出たね、すごいねぇ~。」
なんてね、ほめられるとね、
またにこにこ~ってなるんだよね。
親がほめてくれてるのがわかるんだよね。
いっぱいほめられて育ってきた子ってね、
小学校に入ってきた時から
全然違うなぁ~って思うの。
意欲的で自主的に取り組もうとするの。
だからね、
何事も、めきめき伸びていくんだよね。
そしてね、
さらにぼくが超感心するのはね、
そういう子はね、とってもほめ上手なことなの。
クラスの友達や先生まで、
どんどんいいところを見つけてほめてあげられるの。
そういう人は、当然愛されるよね。
愛されている人ってね、
人運に恵まれるなぁって思うしね、
天運にも恵まれるなぁって思うの。
数多くの教え子たちの中にはね、
そういう子もいるんだよねぇ…。
でね、
いくらほめることがいいって言ってもね、
結果が良かったからほめられた子どもってね、
結果を出せないと自分は価値がないって思う子も多いんだよね…。
これね、要注意なの。
「算数のテストが100点だったんだね。すごいね。」
それよりもね、
「テストが何点でもね、ママはあなたが大好きなの。」
とかね、
テストから全く離れてね、
「あなたの笑顔って、本当に素敵だねぇ。」
なんていうふうにね、
とってもうれしそうに言われたらね、
子どもは生きるエネルギーと勇気をもらえるよね。
子どもは親を喜ばせたい存在だからね、
親が喜んでくれることがうれしいんだよね。
親が喜んでくれるとね、
がんばれ、なんて言われなくても
意欲的にやってみたくなるんだよね。
ま…何と言うかね…
ぼくが思っているのはね…
『親が喜んじゃう子育て論』
っていう感じなんだよね。あはは。
いちいち喜んでね、
いちいち感動しちゃってね、
だからね、
いっぱい感謝したくなるしね。
一日の中でね、
どれだけたくさんね、
喜びと感動と感謝できるかってことなんだよね。
それには喜びのハードルをめっちゃ下げないとね。
まずは子どもが生きてくれているだけで、
そのありがたさに感謝したいね。
今まで当たり前だと思っていたことをね、
改めて思い直してね、
そこにも感謝できるようになりたいねぇ。
そうやって、ちょっとしたことでも喜べるようになっていけたらいいなぁ〜。
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「愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人です。がっかりしちゃうかな…汗

